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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/11/02
- 出版社: ヨシモトブックス
- サイズ:19cm/223p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8470-7242-0
紙の本
僕はどうしても捨てられない。
著者 おいでやす小田 (著)
20年以上使用しているガス式炊飯器、丈夫すぎるラーメン鉢、7年使い続けてるのに減らない目薬…。モノを捨てられない男、おいでやす小田が、物との思い出や、自分の周りに起こった...
僕はどうしても捨てられない。
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商品説明
20年以上使用しているガス式炊飯器、丈夫すぎるラーメン鉢、7年使い続けてるのに減らない目薬…。モノを捨てられない男、おいでやす小田が、物との思い出や、自分の周りに起こったエピソードを赤裸々に記す。【「TRC MARC」の商品解説】
こんだけ物持ちよかったらもう才能やん!
非凡な特性を笑いに昇華した、くだらないけどくすっと笑える、自伝的エッセイ
帯にはこのエッセイが生まれるきっかけとなったバラエティ番組、
YTV「ダウンタウンDX」のMC、ダウンタウンの浜田雅功が寄稿!
「アホちゃうか、この本まず捨てろ」 ー浜田雅功
モノも人生も捨てたもんじゃない。ーー苦節20年、長かった下積み時代は無駄じゃなかった。
R-1グランプリ5年連続決勝進出、2020年M-1グランプリでは準優勝と結果を出し、バラエティを中心に
テレビドラマにも連続出演中の、稀代のピン芸人おいでやす小田のモノにまつわるエトセトラが詰まっています。
捨てられない男のルーツと諦めないポジティブシンキングがココに。とくとご覧あれ!
20年以上使用しているガス式炊飯器、丈夫すぎるラーメン鉢、もうボロボロで黒ずんでさえいる10年選手のタオル、7年使い続けてるのに減らない目薬(抗菌)、いつかはつくかもしれない使い切った乾電池、10年前からなぜかいつまでも減らない綿棒、etc...。
物持ちが良すぎて、テレビ番組で取り上げていただいたところ、有吉さんに引かれ、周りの芸人仲間にも引かれ、家族にも引かれてしまっているモノを捨てられない男、おいでやす小田。
脱・断捨離芸人、彼の物持ちの良さの原点(ルーツ)はなにか。
捨てられないモノたちとの物語は彼の高校生活まで遡り、当時から現在までの物との思い出や、自分の周りに起こったエピソードを赤裸々に書き記しています。
くだらないけど、きっと、笑顔になれます。
発行:ヨシモトブックス
発売:ワニブックス【商品解説】
著者紹介
おいでやす小田
- 略歴
- 〈おいでやす小田〉1978年生まれ。京都府出身。吉本興業所属の芸人。
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共感
2022/12/26 22:36
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ライクブック - この投稿者のレビュー一覧を見る
第一印象はタイトルでした。一言で言えば「物持ちがいい」私も物が捨てられない人かも知れません。今なお健在なら「お宝」並みのヒーローフィギュア、レコード(あの人の!?)。他にはぬいぐるみ、両親から貰った物、好きだった人からのプレゼント、学生時代のノート、成績表…年を重ねて我が子からの贈り物、成人してる子なのに学生時代のノートや作品。大好きな書籍やマンガコミック、映画のパンフ等はたまっていくばかり…整理整頓すれば、断捨離すれば、いえいえ思い入れの有るものばかり『どうしても捨てられない』 ちょっとキレ気味の芸風から、芝居や、物を大切に大事に扱う事などを書籍出版に携わって小田さんの違った印象を受けとても良い人柄なんだと思いました。