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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2022/11/04
  • 出版社: あけび書房
  • サイズ:19cm/201p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-87154-222-7
専門書

紙の本

若者が変えるドイツの政治

著者 木戸 衛一 (著)

ドイツの2021年政権交代は、若者が政党に変革を求めたことで実現した。日本の若者が「従順さ」の押しつけを打ち捨てられるよう、ドイツの歴史に学ぶ教育や、環境・平和運動などを...

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若者が変えるドイツの政治

税込 1,760 16pt

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商品説明

ドイツの2021年政権交代は、若者が政党に変革を求めたことで実現した。日本の若者が「従順さ」の押しつけを打ち捨てられるよう、ドイツの歴史に学ぶ教育や、環境・平和運動などを多角的に紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】

本書では、日本の若者が自分で自分の首を絞めるような「従順さ」の押しつけを打ち捨てられるよう、同世代のドイツの人々が政治にどのように向き合い、また政治参加しているかを多角的に紹介します。彼らは、自分たちが享受する自由を、世の中の変革にどう結びつけようとしているのでしょうか。ドイツの若者にできていることは、日本の若者にできないはずはないでしょう。【商品解説】

目次

  • 序 章 日本とドイツを比較する意味
  • 第1章 「人間の尊厳は不可侵である」
  • 第2章 家庭・学校から社会へ
  • 第3章 歴史に向き合う
  • 第4章 ドイツの若者の政治観
  • 第5章 政治を変える
  • 終章 Youthquake!

著者紹介

木戸 衛一

略歴
木戸 衛一(きど えいいち)
 1957年千葉県柏市生まれ。東京外国語大学卒業、一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学、ベルリン自由大学博士。大阪大学大学院国際公共政策研究科教授。ライプツィヒ大学・ボーフム大学客員教授を歴任。日本平和学会理事。ドイツ現代政治・平和研究専攻。
 著書に『平和研究入門』(編著、大阪大学出版会、2014年)、『変容するドイツ政治社会と左翼党』(耕文社、2015年)、『核と放射線の現代史』(共編著、昭和堂、2021年)、訳書にマルゴット・ケースマン/コンスタンティン・ヴェッカー『なぜ〈平和主義〉にこだわるのか』(いのちのことば社、2017年)など。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価5.0

評価内訳

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  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

いま、ドイツを知ることは大事

2023/01/26 21:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ブンヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る

終章のYouthquake!、木戸さんの思いを感じた。
Youthquakeは、若ものが揺れる、を意味する造語。
これまでのドイツの若い人たちがどう動き、今、どう動いているか、をこの本で知った。
大人がつくる社会が次の世代に注がれる。
今だけが良ければいいと、若い人たちに言えるはずがない。
どうする?大人たち、私を含めて、を問われていると。
これまで、ドイツで語り継がれた、平和を求める言葉。それが今、なきものにされようとしている恐れを思う。ドイツが崩れると、影響はとても大きいと思う。それは日本にも影響するだろう。武器なき平和。これを捨てることはできない。市民か戦争で死ぬ。これは歴史が伝えている。

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2022/12/26 07:21

投稿元:ブクログ

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