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商品説明
独自の出版小説著書としては19冊目で、芸術小説としては13冊目となります。
今回の作品は、地下鉄六本木駅でぶつかるという事故から始まり、それが二人
の運命の出会いとなる。 美術鑑賞や芸能鑑賞、加えて食文化も入れたラブス
トーリー。【商品解説】
目次
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- 運命の愛 出版にあたって
- 1 偶然の初めての出会い
- 2 電話での楽しい語り合い
- 3 キャンティで食事と両家紹介
- 4 歌舞伎、身替座禅、御存鈴ヶ森鑑賞
- 5 シチューの店"銀の塔"で食事
- 6 根津美術館鑑賞
- 7 オペラ"フィガロの結婚"鑑賞
- 8 スポーツジムでトレーニング
著者紹介
藤井 善三郎
- 略歴
- 藤井 善三郎(ふじい・ぜんさぶろう)
近江商人の血をひき、若くして有鄰館の理事長兼館長に就任、公益財団法人認定の実務は、全てを自ら行い、後進に託して、会長兼名誉館長であるが、芸術小説というジャンルを拓く小説作家である。書道は、四才より始め、文人連盟参与で四十六年間に百二十点以上を出展、個展では、平成十八年、京都ホテルオークラ、平成二十四年、有鄰館で開催した。
龍谷大学で十八年間教鞭を執る他、数大学で博物館実習学の指導をした。講演は、新潟市会津八一記念館二回、京博連四回、長楽館六回、立命館大学、建仁寺、大覚寺等、八百回を超える。共著を除き独自著書は、美術書三冊、記念誌一冊、芸術小説十三冊、経営学一冊、書作品集一冊の、合計十九冊で国立国会図書館等に収蔵されている。著書の十七冊が邦文、十一冊が英文でアマゾンの電子書籍がある。
専門は、中国美術、書道史、博物館学、経営学で、自然科学にも精通している。
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