- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/12/16
- 出版社: フォレスト出版
- サイズ:21cm/262p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86680-210-7
読割 50
紙の本
情報を正しく選択するための認知バイアス事典 行動経済学・統計学・情報学編
「認知バイアス」とは、偏見や先入観、固執断定や歪んだデータ、一方的な思い込みや誤解などを幅広く指す言葉。サンクコストの誤謬、ピークエンドの法則、グーグル効果など、60の用...
情報を正しく選択するための認知バイアス事典 行動経済学・統計学・情報学編
情報を正しく選択するための認知バイアス事典 行動経済学・統計学・情報学 編
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商品説明
「認知バイアス」とは、偏見や先入観、固執断定や歪んだデータ、一方的な思い込みや誤解などを幅広く指す言葉。サンクコストの誤謬、ピークエンドの法則、グーグル効果など、60の用語解説、事例、対処法、使い方を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
7万部突破ベストセラー待望の第2弾! 前作が 基礎編 なら今作は 応用編!
心のクセを知ることで、カルト・陰謀論・詐欺・詭弁・差別・分断から自身や身近な大切な人を守ろう!
行動経済学・統計学・情報学の 3 つの学問領域からそれ
ぞれ20個ずつ、計60個の認知バイアスをピックアップ!
用語解説・事例・対処法まで詳細に解説します。
難しいバイアスも豊富なイラスト図解でわかりやすい!【商品解説】
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紙の本
実用性高い
2023/02/28 10:06
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投稿者:M.F - この投稿者のレビュー一覧を見る
先行して刊行された、「認知バイアス事典」の続編に相当する書籍である。
「行動経済学・統計学・情報学編」とサブタイトルのついた本書では、日常の意思決定や判断に応用できそうな、実用的・実践的にも有意義な話題が目立つように感じる(特に1部と2部)。
また、個人的には、読んでいておもしろく感じる部分が多い本でもあった。
そのような訳で、先行して刊行された本を、まだ読んでいていない方にもおすすめしたい。
先行して刊行された書籍を、読んでいないと理解が出来ないような内容ではないと思う。
先行して刊行された書籍とあわせ、両方読むのが、より望ましいのかもしれないが(私自身は両方読んだ)、時間のない方は、本書に関してだけでも目を通しておくならば、得るものがあるように思う。