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紙の本
魔弾の標的 (講談社ノベルス 警視庁捜査一課十一係)
著者 麻見 和史 (著)
全裸の男が遺体で発見された。腹部に深く大きな傷があり、傷口には薬品が付着している。捜査が始まるが、刑事・如月塔子の相棒は鷹野秀昭ではなかった。いったいなぜ? 戸惑う塔子を...
魔弾の標的 (講談社ノベルス 警視庁捜査一課十一係)
魔弾の標的 警視庁捜査一課十一係
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商品説明
全裸の男が遺体で発見された。腹部に深く大きな傷があり、傷口には薬品が付着している。捜査が始まるが、刑事・如月塔子の相棒は鷹野秀昭ではなかった。いったいなぜ? 戸惑う塔子を嘲笑うかのように、その夜第2の事件が…。【「TRC MARC」の商品解説】
廃屋で全裸の男が遺体で発見された。動物用の檻に閉じ込められ、腹部には深く大きな傷があった。そして傷口には、薬品が付着している。混乱の中、捜査が始まるが、今回の事件、刑事・如月塔子の相棒は鷹野秀昭ではなかった。いったい、なぜ? 戸惑っている塔子を嘲笑うかのように、その夜、第2の事件が発生――。闇夜から犯人を、引きずり出すことができるのか? 大人気警察シリーズ、2年ぶりの最新刊!【商品解説】
著者紹介
麻見 和史
- 略歴
- 〈麻見和史〉千葉県生まれ。立教大学文学部卒業。「ヴェサリウスの柩」で第16回鮎川哲也賞を受賞し、デビュー。著書に「深紅の断片」「擬態の殻」など。
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紙の本
門脇とのコンビが新鮮!
2023/02/11 04:13
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投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回の塔子の相棒は門脇。ということで、いつもと違って門脇視点で、すごく新鮮でした。シリーズものはマンネリ化する部分もあるので、これは良かったです。しかしその塔子。門脇に遠慮しているのか、今作は完全に、門脇の独壇場。と思いきや、最終盤でいつも通りやってくれました。最後の博物館の中で、犯人を追跡する鷹野と門脇の場面は、緊迫感がありました。ゲームマスターという伏線も張られ、今後の展開も楽しみです。