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- カテゴリ：研究者
- 発売日：2022/11/25
- 出版社： ひつじ書房
- サイズ：２２ｃｍ／２８９ｐ
- 利用対象：研究者
- ISBN：978-4-8234-1144-1
- 国内送料無料
紙の本
ポエティクスの新展開 プルリモーダルな実践の詩的解釈に向けて
著者 片岡 邦好 （編）,武黒 麻紀子 （編）,榎本 剛士 （編）
島の祭り、デモでの「嘆願」、ラジオ番組、教育現場…。言語人類学者らが、儀礼、伝統芸能から、福祉、観光、社会運動まで、社会に存在する実践の根底にある詩的機能の作用を解き明か...
ポエティクスの新展開 プルリモーダルな実践の詩的解釈に向けて
税込
5,280
円
48pt
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商品説明
島の祭り、デモでの「嘆願」、ラジオ番組、教育現場…。言語人類学者らが、儀礼、伝統芸能から、福祉、観光、社会運動まで、社会に存在する実践の根底にある詩的機能の作用を解き明かし、生活と共にある「詩」を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
多様な記号の反復・対照性・平行性によってもたらされる等価性、すなわち「詩」の原理は、様々なコミュニティ内で指向される「行為の型」を司る原理でもある。伝統儀礼、芸能から、教育、福祉、実業、観光、社会運動まで、我々が実際に身を置く社会に存在する実践を「生活の詩」と捉え直し、社会的行為の根底にある詩的機能の作用を解き明かす。
執筆者：浅井優一、井出里咲子、榎本剛士、梶丸岳、片岡邦好、高梨博子、武黒麻紀子、古川敏明、山口征孝【商品解説】
目次
- はしがき
- 第1部
- ポエティクスの理論的射程
- 第1章 ポエティクスの射程
- 近年の詩的分析の展開をふまえて
- 片岡邦好
- コラム ことばとクライミングのフィールドワーク（に至るまで）
収録作品一覧
| ポエティクスの射程 | 片岡邦好 著 | ３−３７ |
|---|---|---|
| 分人性のポエティクス | 浅井優一 著 | ４１−６４ |
| 語用論的分析から模倣現象を捉え直す | 山口征孝 著 | ６７−９５ |
著者紹介
片岡 邦好
- 略歴
- 〈片岡邦好〉愛知大学文学部人文社会学科教授。
〈武黒麻紀子〉早稲田大学法学学術院教授。
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