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紙の本
火狩りの王 2 影ノ火 (角川文庫)
著者 日向 理恵子 (著),山田 章博 (イラスト)
人類最終戦争後の世界。炎魔を狩って、火を手に入れる火狩りたち。この世界は一体何なのか? 雷火による武器開発を命じられた煌四は、強い疑問をいだき、炉六の狩りに同行する。一方...
火狩りの王 2 影ノ火 (角川文庫)
火狩りの王 〈二〉影ノ火
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商品説明
人類最終戦争後の世界。炎魔を狩って、火を手に入れる火狩りたち。この世界は一体何なのか? 雷火による武器開発を命じられた煌四は、強い疑問をいだき、炉六の狩りに同行する。一方、回収車を襲われた灯子は…。〔ほるぷ出版 2019年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
炎魔の群れに襲われたものの、辛くも逃げ延びた灯子。たどり着いた首都で、自分を助けてくれた火狩りの家族を探し始める。一方煌四は、凄腕の火狩り・炉六の狩りに同行した先で、思いもよらない残酷な光景を目にする。父の仲間だった火狩りたちがある男を拷問していたのだ。それが燠火家当主の差し金によるものと知った煌四は、彼への疑いを深めていくが……。あらゆる思惑が渦巻く中、首都には〈蜘蛛〉と呼ばれる者による反乱の時が静かに迫っていた――。【商品解説】
目次
- 第三部 神々の庭
- 一 火の獣
- 二 家
- 三 密告
- 四 照らすもの
- 五 老木の井戸
- 六 遠雷
- 第四部 翔ける者、這う者
- 一 夜半の鳥
著者紹介
日向 理恵子
- 略歴
- 1984年、兵庫県生まれ。児童文学作家、日本児童文学者協会員。主な著書に、「雨ふる本屋」シリーズ、「火狩りの王」シリーズ、「すすめ!図書くらぶ」シリーズ、『魔法の庭へ』『日曜日の王国』がある。
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紙の本
半ばでクライマックス
2023/06/10 13:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
なかなか感想が書きにくい話なのですが、所々意味がよく分からないところもありつつも、まあまあ楽しめました。ようやく序盤から中盤になり、登場人物の立ち位置もはっきりし始めて、話の展開も面白くなってきました。もうクライマックスが訪れた感のある終わり方でしたが、まだ物語は半分が終わったところ。まだまだ楽しみです!