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紙の本
家族看護を基盤とした地域・在宅看護論 第6版
著者 渡辺 裕子 (監修),中村 順子 (編集),本田 彰子 (編集),炭谷 靖子 (編集),山田 雅子 (編集),永田 智子 (編集)
従来の訪問看護活動の枠組みを超えた、人々のくらしを支える看護実践について解説したテキスト。ある家族の物語を主軸に、「家族看護」という視点から、事例を交えて看護技術を詳述。...
家族看護を基盤とした地域・在宅看護論 第6版
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商品説明
従来の訪問看護活動の枠組みを超えた、人々のくらしを支える看護実践について解説したテキスト。ある家族の物語を主軸に、「家族看護」という視点から、事例を交えて看護技術を詳述。新たな国家試験出題基準に対応した第6版。【「TRC MARC」の商品解説】
本書では、地域・在宅看護の実践を、「くらしにくさを感じている人々が自分たちでどうにかしていくプロセスを、看護師という専門家が支援すること」と捉え、人々のくらしを支える看護の実践について詳述しました。
本書の特徴は主に以下の4つです。①読者と同じ看護学生である「桜」に起こった家族の物語を軸に展開 ②くらしを支えるために欠かせない「家族看護」の学びが深まる ③くらしを支える看護技術について詳述 ④多くの事例により確かな学びが得られる【商品解説】
目次
- 第1部 地域の人々のくらしを支える看護とは
- 第1章 くらしのなかにある看護
- 〇はじめに
- 〇在宅看護論から地域・在宅看護論へ
- ・在宅看護論で考えてきた退院支援の意味
- ・在宅看護論で大切にしてきた「本人の願いをかなえる看護」
- ・在宅看護実践の広がり
- 1 私たちのくらし
- 1)1日から1週間のくらし
- 2)1ヵ月から1年のくらし
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