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商品説明
徳川家康の真骨頂は「忍耐」「我慢」より「挑戦」だった! 拉致誘拐と人質時代、桶狭間の合戦、小牧長久手の戦い、関ケ原の合戦など、少年時代から立て続いた12の難題ごとに、詳しく読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
2023年の大河ドラマは「どうする家康」である。家康は織田信長、今川義元、武田信玄、豊臣秀吉、小田原北条氏等数多くの戦国武士達と関わり、翻弄され、戦いながら、天下人となった。それは、「三河一向一揆」、「三方ヶ原の戦い」、「伊賀越え」など、幼少期から数多の危機に遭遇し、難題を克服した結果である。本書は、ピンチをチャンスに変えた家康の生き方を、多くの史料に基づきながら、浜松出身で数多くの歴史書を手掛けた著者ならではの視点で描くものである。【商品解説】
目次
- 松平郷と岡崎城
- 第一部 立志編
- 一.拉致誘拐と人質時代 六歳
- 二.桶狭間の合戦と大高城の兵糧入れ 十九歳
- 三.清洲同盟と一向一揆 二十三歳
- 四.金ヶ崎の退き口 二十九歳
- 五.三方ヶ原の合戦 三十一歳
- 六.築山事件 三十八歳
- 第二部 野望編
- 一.伊賀越え 四十一歳
著者紹介
泉 秀樹
- 略歴
- 1943年静岡県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。産経新聞、三田文学などで記者・編集者を経て、作家生活に入る。歴史に関する著書多数。J:COM「泉秀樹の歴史を歩く」のナビゲーター。藤沢市在住。
著書『歴史を歩く 深堀り神奈川』 PHP文庫、『一駅一話 江ノ電沿線 歴史さんぽ』有隣堂ほか多数。
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