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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/12/16
- 出版社: 日経BP
- サイズ:21cm/231p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-296-20120-4
読割 50
紙の本
モビリティX シリコンバレーで見えた2030年の自動車産業 DX、SXの誤解と本質
モビリティ産業の究極の変革を「モビリティX(=真のDXとSX、異業種融合)」と定義して紹介。日本の基幹産業である自動車産業・モビリティ産業が今後も世界を席巻し続けるために...
モビリティX シリコンバレーで見えた2030年の自動車産業 DX、SXの誤解と本質
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商品説明
モビリティ産業の究極の変革を「モビリティX(=真のDXとSX、異業種融合)」と定義して紹介。日本の基幹産業である自動車産業・モビリティ産業が今後も世界を席巻し続けるために必要な要素について解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
2030年の自動車産業を占う新キーワード「モビリティX」――。
「100年に一度」といわれる大変革期にある自動車産業は、単なるデジタル化や脱炭素化を目指した「トランスフォーメーション(DX、SX)」ではもう勝てない。今後の命運を握る鍵は、顧客起点による新たな体験価値(X=エクスペリエンス)の創造と、それをよりリッチなものとする異業種融合(X=クロス)の実現にあった!
米国のテックジャイアント、GAFAM(Google、Apple、Facebook(現Meta)、Amazon、Microsoft)による破壊的なイノベーションを現地で体感してきた日本人の有志組織「シリコンバレーD-Lab」メンバーが繰り出す、日本企業がグローバル市場で勝ち抜くための必読書。新しい顧客体験を創造し続けるUberから、ロボタクシーで先行するゼネラルモーターズ(クルーズ)やGoogle(ウェイモ)、EV×エネルギーでモビリティXの世界観を先駆けるテスラ、強いECを背景に「モノの移動」を制するAmazonが狙うモビリティ産業のゲームチェンジまで、シリコンバレーだからこそ見えてきた自動車産業の未来を徹底解説する。
すべての産業で喫緊の課題となっているDX、SX(サステナビリティートランスフォーメーション)の「誤解」をひも解き、その本質を捉えた次の一手としてモビリティX時代に求められる4つのアプローチと、世界で日本企業らしく戦うための4つの切り口を提示する。もはや「できない理由」はない。未来を切り開く日本へ「原点回帰」せよ!【商品解説】
目次
- 序章 モビリティ産業を襲うDX、SXの荒波
- Chapter 1 DXの誤解と本質 ~顧客体験から目をそらすな~
- 1 シリコンバレーで感じた「日本」のはがゆさ
- 2 「移動の価値」を再定義するウーバー
- 3 モビリティの体験価値を根本から変えたテスラ
- Chapter 2 「CASE」の先にあるビジネスモデル変革
- 1 自動車業界でこれから起こる「価値の移動」
- 2 新たなビジネスモデルに挑戦するGMに学ぶ
著者紹介
木村将之
- 略歴
- 〈木村将之〉デロイトトーマツベンチャーサポート株式会社シリコンバレー事務所パートナー、取締役COO。
〈森俊彦〉パナソニックホールディングス株式会社モビリティ事業戦略室部長。
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