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商品説明
転覆・沈没、座礁、火災、衝突、船陸コミュニケーション…。過去の海難とその対応、船舶運航に関するマネジメントの役割などを検討し、現代・将来に通ずる示唆や教訓を示す。『Lookout』ほか掲載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
船舶運航における最大の目的は、安全運航の達成であるが、最新のソフトやハードの利用にも関わらず、多くの海難事故が発生している。その原因を調べていくと、過去の海難と同様の原因が何度も繰り返されているのがわかる。本書は、過去の海難とその対応、船舶運航に関するマネジメントの役割、海難史からの教訓等をわかりやすく解説した。安全実務・運航管理に係る人にぜひ読んでもらいたい実務書。【商品解説】
目次
- 第1章 転覆・沈没(Capsizing, Sinking)
- 1.1 Herald of Free Enterprise転覆
- (海難におけるマネジメントの責任、ISMコード制定の契機となる)
- 1.2 Golden Ray転覆
- (積み付け計算の間違いによる復原性喪失)
- 1.3 Titanic沈没
- (SOLASの契機となった事例、航海計画と流氷)
- 第2章 座礁(Stranding)
- 2.1 Exxon Valdez座礁
著者紹介
関根 博
- 略歴
- 〈関根博〉東京商船大学商船学部航海科卒業。日本郵船株式会社常務経営委員、株式会社日本海洋科学代表取締役社長などを経て、東京海洋大学経営協議会委員、神戸大学客員教授、日本航海学会終身会員。
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