- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/01/23
- 出版社: ワニブックス
- サイズ:19cm/239p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8470-7276-5
読割 50
紙の本
亡国のエコ 今すぐやめよう太陽光パネル
著者 杉山大志 (著)
「太陽光パネル義務付けというあまりにも愚かな政策」「ウクライナ侵攻で激変した世界のエネルギー事情」「率先して印象操作を行っている環境白書」…。太陽光パネル論争を足掛かりに...
亡国のエコ 今すぐやめよう太陽光パネル
亡国のエコ - 今すぐやめよう太陽光パネル -
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「太陽光パネル義務付けというあまりにも愚かな政策」「ウクライナ侵攻で激変した世界のエネルギー事情」「率先して印象操作を行っている環境白書」…。太陽光パネル論争を足掛かりにして、脱炭素政策の矛盾を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
■小池先生、太陽光パネル義務化はジェノサイド(大量殺戮行為)につながります。
「太陽光パネル義務付け」というあまりにも愚かな政策 に待った!
レジ袋だけじゃない、大間違いのエコ政策
■環境プロパガンダにダマされるな!
日本人が知っておくべき本当のファクトフルネス
■本当に必要なのは脱「脱炭素」問題はあくまでも中国である。
■気候変動で異常気象が頻発という偽情報
■「何が環境にいいか」なんて2~3年でコロコロ変わるコ
■本当に環境にいい方法を伝えます。
東京都は太陽光パネル義務付けを条例化することを目指している。(2022年12月8日現在)しかし仮に条例になったとしても、それで終わりではない。(中略)太陽光パネル義務化に特に重きを置いている理由は、もちろんこれ自体が重要なこともあるが、もう1つある。それは、日本のエネルギー・環境政策の抱える大きな問題の縮図になっていることだ。
菅義偉政権の「2050年CO2ゼロ」宣言以来、日本のエネルギー政策はすっかりおかしくなった。2050年CO2ゼロなどにする必要もないし、出来るはずがない。欧州はそれを目指してエネルギー危機とウクライナの戦争を招いてしまった。日本はこの教訓に学ぶこともなく、相変わらず小泉・河野大臣が押し込んだ「再エネ最優先」を掲げ、政府は光熱費がますます高くなるような政策ばかり実施している。
太陽光パネル論争を足掛かりにして、これまで同調圧力に支配され、「物言えば唇寒し」の状態だった「脱炭素政策」の矛盾を公けに論じよう。日本人を不幸にし、中国を利するだけの、すっかり歪んでしまったエネルギー政策を正そう。高い光熱費と慢性的な電力不足に別れを告げ、安くて安定したエネルギーを国民の手に取り戻そう。本書がそのような国民運動を起こすための、ささやかな一歩になることを祈っている。【商品解説】
目次
- 第1章 経済・環境・人権・安全保障……
- 問題だらけの太陽光発電
- 「太陽光パネル義務付け」というあまりにも愚かな政策
- 「150万円でも元がとれる」というのは本当なのか?
- 負担のツケは全て、一般国民へのしかかる
- ジェノサイドへの加担を義務付ける非道
- そもそも太陽光発電は本当に環境に優しいのか?
- 中国製メガソーラーはCO2回収に10年もかかる
- 太陽光パネルによる二次災害の恐ろしさ
- 「太陽光パネル義務化反対」の請願を小池都知事に提出すると……
著者紹介
杉山大志
- 略歴
- 〈杉山大志〉東京大学大学院物理工学修士。キヤノングローバル戦略研究所研究主幹。IPCC(気候変動に関する政府間パネル)、産業構造審議会等のメンバー。著書に「「脱炭素」は噓だらけ」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む