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- カテゴリ：研究者
- 発売日：2023/02/17
- 出版社： 日本評論社
- サイズ：２２ｃｍ／２８４ｐ
- 利用対象：研究者
- ISBN：978-4-535-52710-2
- 国内送料無料
紙の本
行政法の基礎理論 複眼的考察
著者 太田 匡彦 （編著）,巽 智彦 （著）,山本 隆司 （編著）,原田 大樹 （著）,飯島 淳子 （著）,島村 健 （著）,興津 征雄 （著）,西上 治 （著）,須田 守 （著）,米田 雅宏 （著）
変転する社会状況・政策的要求に即応するべき行政法学が必要とする基礎理論の根拠を、個別的なテーマの課題と展望を元に省察する。『法律時報』連載を書籍化。【「TRC MARC」...
行政法の基礎理論 複眼的考察
税込
6,600
円
60pt
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商品説明
変転する社会状況・政策的要求に即応するべき行政法学が必要とする基礎理論の根拠を、個別的なテーマの課題と展望を元に省察する。『法律時報』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
法律時報誌における好評連載を書籍化。時代の変化や行政組織の展開に対し、適正な規律を求められる行政法学に根付く基礎理論を、憲法原理の領域のみならず、行政訴訟や国家賠償等様々な角度から詳細に検討していく。多様なテーマを出発点として、それぞれの課題と展望の検討を通じて、基礎理論そのものの意味と根源を探る。【商品解説】
目次
- １ 情報技術の展開と行政法……原田大樹
- Ⅰ 契機
- Ⅱ 現状
- Ⅲ 将来
- IV 展望
- ２ 地方自治と行政法 再論……飯島淳子
- １ 問題意識──なぜ「基礎理論」か
- ２ 社会システムのなかの立法の諸相
- ３ 「自由と財産」を行使する責務の規範的基礎付け
収録作品一覧
| 情報技術の展開と行政法 | 原田大樹 著 | １−２５ |
|---|---|---|
| 地方自治と行政法再論 | 飯島淳子 著 | ２６−５０ |
| 地方行政組織の構成原理に関する一考察 | 島村健 著 | ５１−８１ |
著者紹介
太田 匡彦
- 略歴
- 〈太田匡彦〉東京大学法学部教授。
〈山本隆司〉東京大学法学部教授。
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