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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/12/15
- 出版社: 海鳥社
- サイズ:19cm/158p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86656-137-0
紙の本
エントロピー的反差別論 社会の動きを「エントロピー」の眼でみる
著者 松田 次生 (著)
自然界はエントロピー増大(一様化・均一化)の法則で動くのに、人間社会にエントロピー的減少(差別・隔離・格差)が生じるのはなぜか。エントロピーの概念を援用して社会・教育・福...
エントロピー的反差別論 社会の動きを「エントロピー」の眼でみる
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商品説明
自然界はエントロピー増大(一様化・均一化)の法則で動くのに、人間社会にエントロピー的減少(差別・隔離・格差)が生じるのはなぜか。エントロピーの概念を援用して社会・教育・福祉を考察し、あるべき姿を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
物理現象は均一化に向かうのに、なぜ人間社会は差異化が生じるのか
自然界は「エントロピー増大=均一化・一様化」の法則で動くのに、人間社会に「エントロピー減少=差別・隔離・格差」が生じるのはなぜなのか。エントロピーの概念を援用して社会・教育・福祉を考察し、わたしたちのあるべき姿を問う。【商品解説】
著者紹介
松田 次生
- 略歴
- 1946(昭和21)年、熊本県生まれ。九州大学理学部卒業、同大学院教育学研究科修士課程修了・博士課程中退後、福岡県立の盲学校、養護学校、高等学校の教員(理科)を経て、2005年西九州大学大学院健康福祉学研究科修了。その後同大学に勤務、2018年退職。大学では主に福祉教育、ボランティア学、障害学にかかわる。
著書に『福祉ボランティアの今日的課題』(2010年、学事出版)
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