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商品説明
コロナ禍で「命を優先するのか、経済を守るのか」という二者択一を迫られ、世界は、日本はどのように対応したか。世界が同時に経験したCOVID−19パンデミックにより引き起こされた政治や経済、公共政策の変容に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
コロナ禍において、世界は、そして日本はどのように対応したか。COVID-19が引き起こした政治や経済、公共政策の変容に迫る。
本書は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が世界的にみられる現状を受け、主に2020年から2021年までの期間に注目し、世界が同時に経験した未曽有のパンデミックを、政治学、比較政治学、行政学、国際政治学、経済学、経営学など、多様な学問分野の専門家が社会科学の研究対象としてどのように捉えたのかについてまとめる。【商品解説】
目次
- はしがき
- 第一部 世界の状況
- 第1章 コロナ禍のドイツ──危機管理における政治的リーダーシップ[西岡晋]
- 1.序 論
- 2.新型コロナ対策のジレンマと政治的成功
- 3.嵐の前の静けさ?──パンデミック前夜のドイツ
- 4.舵取りはメルケルの手に──コロナ禍に飲み込まれるドイツ
- 5.ロックダウンの敢行──巣ごもり生活の忍従と憩い
収録作品一覧
コロナ禍のドイツ | 西岡晋 著 | 3−21 |
---|---|---|
英国におけるCOVID−19に対する経済政策および社会政策の効果 | ショーン・ヴィンセント 著 | 23−35 |
ブラジル | 舛方周一郎 著 | 37−53 |
著者紹介
岩崎 正洋
- 略歴
- 岩崎 正洋(いわさき まさひろ)
日本大学法学部教授。東海大学大学院政治学研究科博士課程後期修了。博士(政治学)。著書に『比較政治学入門』(勁草書房、2015)、『日本政治とカウンター・デモクラシー』(共編著、勁草書房、2017)、『議会制民主主義の揺らぎ』(編著、勁草書房、2021)、『ポスト・グローバル化と政治のゆくえ』(編著、ナカニシヤ出版、2022)、『命か経済か』(編著、勁草書房、2023)ほか。
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