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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2023/03/20
- 出版社: 日本評論社
- サイズ:22cm/219p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-535-52653-2
- 国内送料無料
紙の本
自治体事業と公私協働 組織法的観点に基づく公法学的研究
著者 宮森 征司 (著)
「公私協働(論)」が提唱されて久しいが具体的内容の検討は未だ充分ではない。自治体事業における公私協働のガバナンスについて組織法的な観点に立ち行政法学の立場から検討。ドイツ...
自治体事業と公私協働 組織法的観点に基づく公法学的研究
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商品説明
「公私協働(論)」が提唱されて久しいが具体的内容の検討は未だ充分ではない。自治体事業における公私協働のガバナンスについて組織法的な観点に立ち行政法学の立場から検討。ドイツの実態を通じて日本でのあり方を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
「公私協働(論)」が提唱されて久しいが具体的内容の検討は未だ充分とは言えない。ドイツの実態を検討して日本でのあり方を考える。【商品解説】
目次
- 序章 本書の目的と構成
- 第1章 ゲマインデの事業活動に関する基本的枠組み
- 第1節 ゲマインデ事業と法制度の歴史
- 第2節 混合経済企業の組織法的位置づけ
- 第2章 自治体事業の公私協働に関わる法枠組み
- 第1節 自治体事業の区別
- 第2節 組織形式選択に関する裁量権
- 第3節 影響力行使義務とその手段
- 第4節 ゲマインデ法と会社法の衝突
- 第3章 個別領域の特徴を踏まえた法政策論的検討
著者紹介
宮森 征司
- 略歴
- 〈宮森征司〉長野県松本市生まれ。一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。新潟大学法学部准教授。
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