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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/03/02
- 出版社: 青春出版社
- レーベル: 青春新書INTELLIGENCE
- サイズ:18cm/181p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-413-04665-7
読割 50
紙の本
「発達障害」と間違われる子どもたち (青春新書INTELLIGENCE)
著者 成田奈緒子 (著)
今、「診断がつかないのに、発達障害と見分けのつかない症候を見せる子」が増えている。臨床経験豊富な小児科医が、子どもたちの間で増える「発達障害もどき」について解説し、そこか...
「発達障害」と間違われる子どもたち (青春新書INTELLIGENCE)
「発達障害」と間違われる子どもたち
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商品説明
今、「診断がつかないのに、発達障害と見分けのつかない症候を見せる子」が増えている。臨床経験豊富な小児科医が、子どもたちの間で増える「発達障害もどき」について解説し、そこから抜け出す方法を具体的に伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
近年、発達障害と呼ばれる子どもが劇的に増えています。文科省が出している数字を見ると発達障害が疑われる子は、この13年で約10倍に。ただ、35年にわたって子どもの脳・育ちに向き合ってきた著者は、増えているのは発達障害の子ではなく「発達障害もどき」ではないかと話します。発達障害もどきとは一体何か、発達障害もどきから抜け出すにはどうすればいいのか――。臨床経験35年以上の小児科医が、増え続ける発達障害児の中にいる「発達障害もどき」について初めてまとめた一冊です。【商品解説】
臨床経験35年以上の小児科医が、増え続ける発達障害児の中にいる「発達障害もどき」について初めてまとめた一冊です。【本の内容】
著者紹介
成田奈緒子
- 略歴
- 〈成田奈緒子〉神戸大学卒業。小児科医、医学博士。文教大学教育学部特別支援教育専修教授。発達障害、不登校、引きこもり等の当事者の支援事業「子育て科学アクシス」を主宰。著書に「高学歴親という病」等。
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親の在り方を考えさせられる
2023/07/30 21:30
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
一医師である著者が、今増えているのは発達障害の子ではなく、発達障害もどきがだと論じた本。
書いてあることは本当にもっともだと思われる内容だ。
しかし、家庭も学校(先生たち)も十分に子供に開き合える状態ではない社会行を変えていかないと、大人の行動変容は難しく、
単に親に頑張れと言うだけでは(決して本書がそういっているわけではないが結果的に)少子化が解決しないと思った。