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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2023/03/16
- 出版社: 学文社
- サイズ:22cm/121p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7620-3219-6
紙の本
東南アジアにおける仏教とソーシャルワーク カンボジア・ミャンマー編 (研究シリーズ 仏教ソーシャルワークの探求)
著者 郷堀 ヨゼフ (監修),郷堀 ヨゼフ (編),イ・イ・ピュー (著),サー・ウーセン (著),山口 光治 (著),松尾 加奈 (編),ボラ・チュン (著),キオ・ヴィチット (著),H.ワン・ゴー (著),スオン・サン (著),ボビー (著),チョー・シッ・ナイン (著)
淑徳大学アジア国際社会福祉研究所の国際共同研究プロジェクトの成果。カンボジアとミャンマーの仏教とソーシャルワークについて、現地のコミュニティにおけるフィールドワークを中心...
東南アジアにおける仏教とソーシャルワーク カンボジア・ミャンマー編 (研究シリーズ 仏教ソーシャルワークの探求)
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商品説明
淑徳大学アジア国際社会福祉研究所の国際共同研究プロジェクトの成果。カンボジアとミャンマーの仏教とソーシャルワークについて、現地のコミュニティにおけるフィールドワークを中心に考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
仏教が社会の深部に息づいている東南アジアにおけるソーシャルワークのあり方を見つめてきた
「研究シリーズ 仏教ソーシャルワークの探求」。
本書では、カンボジアとミャンマーの仏教とソーシャルワークについて、
現地のコミュニティにおけるフィールドワークを中心に考察する。
カンボジアとミャンマーにおける仏教受容の歴史と僧侶たちの社会への関わり方や、
コミュニティの人びとに根付いている、仏教の教えに基づいた助け合いの精神などについて焦点を当てる。
一方で、さまざまな矛盾や対立をかかえた両国において、仏教の果たしうる新たな役割の可能性を論じる。
軍事政権や共産主義による独裁政治を乗り越えた歴史を経ながらも、再び苦境に立たされつつある東南アジアの人びと。
宗教とソーシャルワークの未来を見据える一冊。
【執筆者】
監修・編者:郷堀ヨゼフ、編者:松尾加奈
著者:ボラ・チュン、キオ・ヴィチット、H.ワン・ゴー、スオン・サン、ボビー、チョー・シッ・ナイン、
イ・イ・ピュー、サー・ウーセン、山口光治【商品解説】
目次
- 第1部 カンボジア
- 第1章 カンボジアの概要
- 第2章 事例検討:カンボジアにおける仏教ソーシャルワーク活動
- 第3章 カンボジアにおける仏教コミュニティワーク
- 第2部 ミャンマー
- 第4章 ミャンマーにおける仏教ソーシャルワークの概要
- 第5章 ミャンマーにおける仏教と社会福祉的活動
- 第6章 ミャンマーにおける仏教と“social work”:叢書プロジェクトの歩みとこれからへの期待
著者紹介
郷堀 ヨゼフ
- 略歴
- (ごうほり よぜふ)淑徳大学アジア国際社会福祉研究所教授。
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