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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2023/03/27
- 出版社: 勁草書房
- サイズ:22cm/288p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-326-25171-1
- 国内送料無料
紙の本
学びの見える化の理論と実際 教育イノベーションにむけて (神奈川大学人文学研究叢書)
著者 齊藤 ゆか (編),森 和夫 (編),西村 美東士 (編)
職場や学校で獲得すべき能力を明瞭化する−。学びの見える化の具体的な方略を提示し、企業、行政・非営利組織、学校教育における学びの見える化実践を紹介。学びの見える化方法論の課...
学びの見える化の理論と実際 教育イノベーションにむけて (神奈川大学人文学研究叢書)
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商品説明
職場や学校で獲得すべき能力を明瞭化する−。学びの見える化の具体的な方略を提示し、企業、行政・非営利組織、学校教育における学びの見える化実践を紹介。学びの見える化方法論の課題と展望を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
職場や学校で獲得すべき能力を明瞭化する手法であるクドバス(CUDBAS)を活用し、「学びの見える化」の課題と展望を論じる。
教育活動には明確な目標設定と計画が求められる。しかし、学びによって人や組織が変わっていく過程を判断するための「学びの見える化」は十分に行われてはいない。本書は、生涯教育や職業教育の理論や実践の蓄積を踏まえ、各分野で適用できる必要能力の構造化や体系化の実践例を示し、人材育成や能力開発を推進する方法を明示する。【商品解説】
目次
- 第1章 なぜ、学びを見える化するのか
- 1.教育・学習を見える化する意義と役割
- 2.教育・学習における問題
- 3.能力の見える化から学びの見える化へ
- 第2章 学びの見える化の方法論
- 1.学力の見える化をめぐる問題
- 2.能力の見える化の方法としてのクドバス
- 3.職業能力の見える化がもたらすもの:必要能力の構造的理解
- 4.見える化プラットフォームの設定
- 第3章 企業における学びの見える化の実践
著者紹介
齊藤 ゆか
- 略歴
- ⿑藤 ゆか(さいとう ゆか)
神奈川⼤学⼈間科学部教授、神奈川⼤学⼈⽂学研究所研究員。専⾨:⽣涯教育学、ボランティア・NPO学。略歴:聖徳学⼈⽂ 学部⽣涯教育⽂化学科(講師〜准教授)を経て、2016年より現職。著書に、『ボランティア評価学』(ミネルヴァ書房、2022年)、『ボランタリー活プロダクティヴ・エイジング』(ミネルヴァ書房、2016年)、『福祉社会における⽣活・労働・教育』(明⽯書店、2009)、『創年のススメ』(ぎょうせい、2007)ほか。
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