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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2023/04/13
- 出版社: メイツユニバーサルコンテンツ
- サイズ:21cm/128p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-7804-2764-6
読割 50
紙の本
動画で差がつく!小学生の野球最強のポイント55 (まなぶっく)
著者 大前益視 (監修)
世界選手権優勝チームの監督が上達のコツを伝授! 守備・投球から打撃・走塁、実践まで、小学生の野球でぜひ身につけておきたいテクニックを写真とともに解説。動作の流れを確認でき...
動画で差がつく!小学生の野球最強のポイント55 (まなぶっく)
動画で差がつく!小学生の野球 最強のポイント55
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商品説明
世界選手権優勝チームの監督が上達のコツを伝授! 守備・投球から打撃・走塁、実践まで、小学生の野球でぜひ身につけておきたいテクニックを写真とともに解説。動作の流れを確認できるYouTube動画のQRコード付き。〔「DVDで差がつく!小学生の野球最強のポイント55」(2018年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
★ 世界選手権優勝チームの監督が
教える上達のコツで実力アップ!
*勝つための『守備・投球』
*体で覚える『打撃・走塁』
*点を防ぐ取る『実践テク』
◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆
この本では、「攻撃」よりも先に「守備」を取り上げています。
それは守備が上達すればいかにチームを強くなるかを
みなさんに知ってほしいと思ったからです。
小学生チームにおいて失点の多くは、
守備のミスに原因があります。
また、守備に打撃のように好不調の波がなく、
しかも一度覚えた技術は決して忘れません。
守備は練習すればするほど、必ずうまくなります。
そして一人ひとりの守備力の向上は、
そのままチーム力のアップになるのです。
もちろん、打撃のコツが先に知りたい人は、
第2章から読み進めてください。
また、第3章では、基本技術を試合でどう生かせば
勝てるようになるかたくさんの実例を
わかりやすく解説しています。
さらに動画を見れば、本では紹介しきれない
細かい動きやタイミングのとり方まで
研究することができるでしょう。
うまくなるためになにより大事なのは、
野球を楽しむことです。
一つのボールを追いかけながら、みんなで一点を守る。
みんなで一点を取る。
それがチームスポーツの面白さです。
みなさんもぜひ野球を大好きになって
心から楽しみながらうまくなってください。
むさし府中リトルリーグ元監督
大前 益視
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆第1章 守備・投球編
守備の基本はキャッチボールにある!
≪守備≫
* 一歩目の出足
投球動作に合わせて『低い体勢で前に』出よう
≪投球≫
* 体の軸を作る
片足で『まっすぐに立ち』お尻から動き出そう
・・・など
☆第2章 打撃・走塁編
≪打撃≫
* 「壁」を作る
肩と腰のラインに『壁を作り』体の軸を安定させよう
≪走塁≫
* スタートダッシュ
濃しを低く落として強く『左足を蹴り出そう』
・・・など
☆第3章 実戦編
『失点を防ぐ&点を取る』技術を磨く
≪実践守備≫
* ダブルプレー
ボールを『見ながら』ショートにトスしよう
≪実践攻撃≫
* ヒットエンドラン
高めのボール球でもたたきつけて『ゴロを打とう』
・・・など
※ 本書は2018年発行の
『DVD で差がつく! 小学生の野球 最強のポイント55』
の動画の視聴方法を変更し、本文の加筆・修正を行い、
書名を変更して発行したものです。【商品解説】
目次
- 第1章 守備・投球編 守備の基本はキャッチボールにある!
- 守備1 一歩目の出足 投球動作に合わせて低い体勢で前に出よう
- 守備2 正面の内野ゴロ 腰をしっかり落としてグラブを正面に向けよう
- 守備3 シングルキャッチ 体全体を沈めながら低い体勢で捕りにいこう
- 守備4 逆シングルキャッチ 捕球後は右足を踏ん張り素早く一塁へ送球しよう
- 守備5 強い当たりの内野ゴロ 正面を突く強い打球は斜めから捕球しよう
- 守備6 高く跳ねた内野ゴロ 打球が高く跳ねたら前に出てショートバウンドで捕ろう
- 守備7 外野フライの追い方 体を斜めにして走り落下点の少し後ろに入ろう
- 守備8 外野手のゴロの捕球 膝をついて体で壁を作りボールを確実に止めよう
- 守備9 キャッチャーの構え方 ミットを大きく開いてピッチャーの“的”になろう
著者紹介
大前益視
- 略歴
- 武蔵府中リトルリーグ元監督
1996(平成8)年、日本リトルリーグ東京連盟武蔵府中リトルリーグ野球協会監督に就任。
弱小チームといわれた同チームを一から育て上げ、
約7年後の2003(平成15)年8月24日、
アメリカのペンシルベニア州ウイリアムスポートで
開催された世界選手権の決勝でフロリダリーグを
10-1で破り、「世界一」の座を獲得した。
その後、毎年のようにチームを全国大会へ導くとともに、
2013(平成25)年にもリトルリーグ・ワールドシリーズを制し、
再び「世界一」の栄冠に輝いた。
選手それぞれの個性を尊重し、子どもたち自身に
「うまくなりたい」「勝ちたい」という気持ちが
自然に湧くような指導を心がけている。
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