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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/02/28
- 出版社: 22世紀アート
- サイズ:19cm/132p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88877-174-0
紙の本
人生三つの踊り場 テレビマンからステージアート、そしてジャーナリズムの死角を見据えた男 (シリーズ私のライフキャリア)
著者 鵜飼 宏明 (著)
文学と演劇に浸った学生時代、歴史に残る番組制作に関わった放送局員時代、テレビ局を退職し本格的に現代舞踏の世界に足を踏み入れた舞踏作家の時代…。文学、芸術、評論と多彩な活動...
人生三つの踊り場 テレビマンからステージアート、そしてジャーナリズムの死角を見据えた男 (シリーズ私のライフキャリア)
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商品説明
文学と演劇に浸った学生時代、歴史に残る番組制作に関わった放送局員時代、テレビ局を退職し本格的に現代舞踏の世界に足を踏み入れた舞踏作家の時代…。文学、芸術、評論と多彩な活動をしてきた著者が自らの半生を語る。【「TRC MARC」の商品解説】
―どんな人生にも物語はある。しかし物語にできる人生は、それほど多くはない―
戦争の記憶が刻まれた幼少期と多感な時期に起きたお家騒動を経て東大で文学と演劇に浸った学生時代、東京放送でラジオドラマの制作から始まり黎明期のテレビ業界で「ヤング720」など歴史に残る番組制作に関わった放送局員時代、テレビ局を退職して「ダンス・シアター・キュービック」を立ち上げ本格的に現代舞踏の世界に足を踏み入れた舞踏作家の時代――自伝的小説『ナナとジャン』をはじめ文学、芸術、評論と多彩な活動をしてきた著者が、共感と多様性、それを芸術で追い求めた日々を振り返りながら初めて自らの半生を語る。【商品解説】
目次
- [目次]
- はじめに
- 第一ステージ
- 「捨七」と「すて」の子供
- 父の突然死
- 戦争の記憶
- お家騒動
- 旧制三高から東大へ
- ドイツ文学を専攻
- 演劇への憧れ
著者紹介
鵜飼 宏明
- 略歴
- 鵜飼 宏明(うかい・ひろあき)
1930年 京都市に生まれる
1948年 旧制第三高等学校文科丙(フランス語科)を修了
1953年 新制東京大学第1期生として文学部ドイツ文学科を卒業
経歴 放送 JOKR(ラジオ)からTBSテレビで番組制作 ~1979年
舞台 DANCE THEATER CUBICで創作活動 台本&演出 ~1991年
教職 淑徳短期大学/日本女子体育大学の非常勤講師 ~2000年
評論 現代舞踊を中心とする創作作品の批評と審査 ~2013年
以下ダンス関係の仕事にはペンネーム日下四郎(くさかしろう)を用いた。
【主な著作と作品】
●鵜飼宏明名の著作 『太陽と砂との対話:西アジアのシルクロード』『東京大学・学生演劇七十五年史:岡田嘉子から野田秀樹まで』『さすが舞踊、されど舞踊』
●日下四郎名の著作『モダンダンス出航』『竹久夢二の淡き女たち』『現代舞踊がみえてくる』シリーズ『ダンスの窓から』翻訳本『ルドルフ・ラバン』
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