「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
兵、北の関ケ原に消ゆ 前田慶次郎と山上道牛 (角川文庫)
著者 近衛 龍春 (著)
北条軍に城を包囲され、降伏を選んだ山上城主の山上氏秀。北条氏康により領地追放となるが、出家して山上道牛として新たな戦場を求め−。前田慶次郎と山上道牛の知られざる戦場の物語...
兵、北の関ケ原に消ゆ 前田慶次郎と山上道牛 (角川文庫)
兵、北の関ヶ原に消ゆ 前田慶次郎と山上道牛
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
北条軍に城を包囲され、降伏を選んだ山上城主の山上氏秀。北条氏康により領地追放となるが、出家して山上道牛として新たな戦場を求め−。前田慶次郎と山上道牛の知られざる戦場の物語の幕が開く!〔「戦って候」(2016年刊)の改題,大幅に加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
戦国時代に異彩を放つ二人の男がいた。一人は、北条、上杉と戦い、織田信長、豊臣秀吉に仕えた猛将の山上道牛。そして一人は天下の傾き者・前田慶次郎。相反する二人はどのように邂逅したのか──1556年秋、山上城城主の山上氏秀は、関東を席巻する北条軍に城を包囲されていた。近隣諸侯に援軍を求めるも、北条を怖れて二の足を踏む事態に、氏秀は徹底抗戦を余儀なくされる。武勇で鳴らす氏秀の活躍も空しく、城は陥落寸前。重臣たちの説得により降伏を選択した氏秀は、北条氏康により領地追放となる。城を失った城主……己にできることは北条と戦うのみ。出家し、山上道牛となった男は、北条に敵対する佐野家を頼り、新たな戦場を求めるが──。【商品解説】
目次
- 目 次
- 第一章 北条襲来
- 第二章 城無しの闘将
- 第三章 景虎越山
- 第四章 虎の猛攻
著者紹介
近衛 龍春
- 略歴
- 1964年、埼玉県生まれ。大学卒業後、暫しオートバイレースに没頭。その後、通信会社勤務を経て、フリーライターに転職。『時空の覇王』(ベストセラーズ)で作家デビュー。主な著作に『上杉三郎景虎』『南部は沈まず』『長宗我部元親 』『北条戦国記』『九十三歳の関ヶ原 弓大将大島光義』ほか多数。
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む