「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/04/06
- 出版社: 淡交社
- サイズ:22cm/719p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-473-04334-4
- 国内送料無料
紙の本
茶書古典集成 4 宗及茶湯日記〈天王寺屋会記〉自会記
著者 筒井 紘一 (監修),熊倉 功夫 (監修),谷 晃 (監修),谷端 昭夫 (監修),山田 哲也 (編)
江戸時代末までに日本及び中国で書かれた、茶の湯を専門的に扱った茶書140余冊の原文を集成する。4は、堺天王寺屋で作成された、津田宗達・宗及二代の茶会記のうち自会記を収録す...
茶書古典集成 4 宗及茶湯日記〈天王寺屋会記〉自会記
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
江戸時代末までに日本及び中国で書かれた、茶の湯を専門的に扱った茶書140余冊の原文を集成する。4は、堺天王寺屋で作成された、津田宗達・宗及二代の茶会記のうち自会記を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
〈茶道史研究には必携の茶会記〉〈『茶道古典全集』の「天王寺屋会記」は、もう古い。〉
堺の豪商天王寺屋が三代にわたって書き綴った会記のうち、天文17年(1548)から天正15年(1587)まで39年間の自会記集。宗達・宗及が開いた茶会は1300会を超え、信長入京前に畿内を制していた三好一族、織田信長、豊臣秀吉と堺衆とのつながりが、茶会を通してつぶさにわかる貴重な史料です。『茶道古典全集』第八巻では「天王寺屋会記」と称していたのを、今回は底本表題の「宗及茶湯日記」に改めて刊行。60年の研究成果が反映された脚注のほか、自会記の一覧リスト、自会記と他会記を併せた天王寺屋居所リストなど、これからの茶道史研究の基礎となる一巻です。【商品解説】
収録作品一覧
宗及茶湯日記 1 天文十七年〜弘治二年 | 14−59 | |
---|---|---|
宗及茶湯日記 3 弘治三年〜永禄九年 | 60−127 | |
宗及茶湯日記 7 永禄九年〜天正三年 | 140−229 |
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む