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商品説明
「子育ては母親がするもの」という世間の圧力を感じながら保育所に子どもを預ける女性たち。彼女たちは託児実践を通じて、何を受け入れ、挑んでいるのか。母親や保育施設員の聞き取りを通して、フェミニズムの視点から捉える。【「TRC MARC」の商品解説】
母性信仰や三歳児神話――「子育ては母親がするもの」という世間からの圧力を感じながら、保育所に子どもを預ける女性たち。彼女たちの意識はどのように変化していったのか? 母親、保育施設スタッフの両者の聞き取り調査を通して、フェミニズムの視点から捉える。【商品解説】
目次
- 序章 「母」というひどくつまらない存在
- 1 個人的な経験から
- 2 本書のねらい
- 3 本書の視座と方法
- 4 本書の構成
- 第Ⅰ部 フェミニズムの母性研究、再訪
- 第1章 データにみる、日本社会における女性の母親業
- 1 母親の育児責任
- 2 父親の不在
- 第2章 女性はなぜ母親業をするのか
著者紹介
村田 泰子
- 略歴
- 〈村田泰子〉京都大学大学院文学研究科博士後期課程社会学専修を研究指導認定退学。博士(文学)。関西学院大学社会学部・社会学研究科教授。専門は家族社会学、ジェンダー研究。
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