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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/04/26
- 出版社: 北大路書房
- サイズ:22cm/345,37p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7628-3222-2
- 国内送料無料
紙の本
神経神学 科学は霊性にいかに光を当てるか
著者 アンドリュー・ニューバーグ (著),貝谷 久宣 (訳)
人間は脳を通してしか世界を感じることができない。ではなぜ宗教的・神秘的体験をするのか。人間の霊的な本質とは。人間の本質的な〈霊性〉を明らかにし、脳の檻に囚われた「現実」に...
神経神学 科学は霊性にいかに光を当てるか
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商品説明
人間は脳を通してしか世界を感じることができない。ではなぜ宗教的・神秘的体験をするのか。人間の霊的な本質とは。人間の本質的な〈霊性〉を明らかにし、脳の檻に囚われた「現実」に迫る学問・神経神学の全容を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
科学と宗教は対立するものではなく互恵的なものである。神経神学はこの仮定の下,人間の科学性と宗教性を活用し,自己や世界をよりよく理解することを目的とする。認知神経科学,心理学,哲学,医学等多様な領域と結びつき,また各領域の発展へ寄与する可能性を持つ学問――その全容を一望し,人の本質に潜む霊性の洞察へ。
【原著】
Newberg, A.(2018). Neurotheology: How Science Can Enlighten Us About Spirituality. Columbia University Press.
■ 主な目次
序 章 神経神学という学問への問いは何であろうか?
第1章 神経神学と脳という幸せなプリズン
第2章 神経神学とは何か
第3章 神経科学と神経神学
第4章 宗教とは何か
第5章 霊性の神経神学的側面とは
第6章 神経神学と宗教の進化論
第7章 神経神学と心理学
第8章 脳病理学と宗教
第9章 宗教神話と脳
第10章 儀式化する脳
第11章 宗教的・霊的実践
第12章 宗教的ではないが霊的な脳
第13章 自由意志と脳
第14章 脳のプリズンからの脱出──神秘主義
第15章 信仰の終わりと神経神学の始まり【商品解説】
目次
- 日本の読者の皆様へ
- 序章 神経神学という学問への問いは何であろうか?
- 問い
- 本書の展望
- 第1章 神経神学と脳という幸せなプリズン
- 第2章 神経神学とは何か
- 古代神経神学
著者紹介
アンドリュー・ニューバーグ
- 略歴
- 〈アンドリュー・ニューバーグ〉ハーバード大学で化学の学士取得後、ペンシルバニア大学医学部を卒業。トーマス・ジェファーソン大学放射線医学教授、および統合医療・栄養科学部門教授、マーカス統合医療研究所研究部長。
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