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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/03/31
- 出版社: 草思社
- サイズ:20cm/566p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7942-2639-6
読割 50
- 国内送料無料
紙の本
韓国の「反日歴史認識」はどのように生まれたか Korea 1945−1950 終戦から朝鮮戦争までの南朝鮮・韓国紙から読みとく
著者 荒木 信子 (著)
日本統治の終焉で噴出する韓国の民族感情。終戦直後から朝鮮戦争勃発まで、混沌の時代の韓国紙22紙の記事・論説や広告など膨大な新聞資料を渉猟し、今日に至る「反日歴史認識」の起...
韓国の「反日歴史認識」はどのように生まれたか Korea 1945−1950 終戦から朝鮮戦争までの南朝鮮・韓国紙から読みとく
韓国の「反日歴史認識」はどのように生まれたか:終戦から朝鮮戦争までの南朝鮮・韓国紙から読みとく
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商品説明
日本統治の終焉で噴出する韓国の民族感情。終戦直後から朝鮮戦争勃発まで、混沌の時代の韓国紙22紙の記事・論説や広告など膨大な新聞資料を渉猟し、今日に至る「反日歴史認識」の起源を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
韓国の「反日」は最初、どのような形で表現されていたのか。
長年、韓国の対日認識について調査・研究をおこなってきた著者が、
1945~50年の間に現地で発行されていた新聞22紙の全ページに目を通し、
記事・論説、広告のなかに登場する「日本」をピックアップ、
その反日言説の背景をさぐる。
対アメリカ、対中国についての認識や、共産主義の影響なども考察しながら、
混沌の時代から今日に至る「反日歴史認識」の起源を探る労作!
日本統治時代の様子を知りたいと言っても、日本時代真っただ中を調べた場合には、日本に対し肯定的、好意的な言説であっても、「日本時代だからそう言っているのではないですか」と反論も出るかもしれない。終戦後であれば、もはや日本に忖度する必要のない空間である。その境界線上に見えるかもしれない、素の韓国の姿をとらえたい。その頃、何が語られていたのか、どのような社会だったのか。 (本書より)【商品解説】
著者紹介
荒木 信子
- 略歴
- 〈荒木信子〉筑波大学大学院地域研究研究科東アジアコース修了。
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