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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/04/28
- 出版社: かや書房
- サイズ:19cm/236p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-910364-31-5
読割 50
紙の本
河野太郎とワクチンの迷走
著者 大村 大次郎 (著)
他国がワクチンから離れていくなか、日本は相変わらずワクチンを打ち続け、接種率世界一。そして新型コロナの感染率、死亡率も世界一。元ワクチン担当大臣・河野太郎の言動を通して、...
河野太郎とワクチンの迷走
河野太郎とワクチンの迷走
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商品説明
他国がワクチンから離れていくなか、日本は相変わらずワクチンを打ち続け、接種率世界一。そして新型コロナの感染率、死亡率も世界一。元ワクチン担当大臣・河野太郎の言動を通して、日本の新型コロナワクチン政策を検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
筆者が、本書を書こうと思った直接の原因は以下です。
「河野太郎氏は、自分の名前をネットで検索し、批判的な意見を持っているアカウントをあぶりだして、ブロックするということを前々から行っていました。そしてこともあろうに、ワクチンで死亡した遺族のこともネットで検索してあぶり出し、あらかじめブロックしていたのです。遺族の方たちは、河野太郎氏のツィッターに抗議をしたりしていたわけではありません。河野太郎氏に対して何の行動もとっていないにも関わらず、河野氏の方から遮断したのです」
新型コロナウイルスワクチンの後遺症に関し、最近様々な報道がされています。そのワクチンを強力に推し進めてきたのは元ワクチン担当大臣の河野太郎氏です。
もちろん、河野氏は、「ワクチンを国民に打つ」ことが仕事であったわけですから、「ワクチンを強力に推し進めてきた」ことが悪いわけではありません。
しかし、問題はその強引ともいえる手段です。
ツイッターやYOUTUBEを駆使して「反ワクチン」という言葉を日本中に広め、少しでもワクチンに疑問を呈する意見をすべて封じ込めました。またメディアに圧力をかけ、ワクチンのネガティブ情報を一切報じさせませんでした。
また、ワクチンに関して不都合なデータがいろいろ出てきたり、被害を訴える人が出てきたりしたときに、黙殺し続けました。
本書では新型コロナウイルスワクチンをめぐる河野太郎氏の発言や行動、その背景を詳しく検証していきます。【商品解説】
目次
- 序章~ワクチン接種率世界一なのにコロナ死亡率も世界一~
- 第1章 「絶大なワクチンの効果」はすべてウソだった
- ●オリンピックまでにワクチンを
- ●「ワクチンの効果は絶大」「絶対安全」と喧伝しまくる
- ●「ワクチンは絶対に安全で有効」と喧伝しまくる
- ●デタラメだったワクチンの効果と安全性
- ●人気ユーチューバーを利用して若者にワクチンを押し付ける
- ●ワクチンを事実上強制する
- ●国民を分断する
著者紹介
大村 大次郎
- 略歴
- 国税局に10年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後、主にビジネス関連のフリーライターとなる。単行本、雑誌寄稿、ラジオ出演、フジテレビドラマ「マルサ!!」、テレビ朝日ドラマ「ナサケの女」の監修など。近年は税金関係のほか歴史分野の著作も多数手がけている。
著書に『あらゆる領収書は経費で落とせる』(中央公論新社)、『確定申告でお金を残す!元国税調査官のウラ技』『税金の表と裏の教科書』(技術評論社)、『脱税の世界史』(宝島社)など多数。
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紙の本
コロナワクチンホロコーストを総括しようとする試み
2023/05/17 07:31
6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:OH - この投稿者のレビュー一覧を見る
1940年代前半のドイツのように全体主義が蔓延し、言論封殺が行われてきたコロナ禍の3年間について検証し、非人道的な行為やその責任の所在を明らかにしようとする試みが著述されており、貴重な記録となっている。
DNA混入による汚染の可能性も出てきたmRNAワクチンについて、その中身を検証せず、ひたすら国民に打ち続けようとする政府の姿勢は、科学を否定して邪教にのめり込むカルト集団を彷彿とさせる。
目的と手段を倒錯し、国民の生命を守るためではなく、ワクチンを打つこと自体が目的と化したこの国では、新たなmRNAワクチンの製造工場が建設され、日本人は、mRNAワクチンの治験用モルモットとして、骨までしゃぶり尽くされようとしている。
コロナワクチンの被害者をだまして取材を受けさせ、ワクチンによる死亡をコロナによる死亡にすり替えようとする、最も陰湿で下劣なNHKによる事実の改ざん報道(単に隠蔽するのにとどまらず)まで行われるなど、日本という国が根元から腐り、崩壊しようとしている。
東日本大震災の何倍もの犠牲者や、ワクチン後遺症患者を生じさせてきたコロナワクチンホロコーストの検証・総括ができなければ、今後も同様の災禍を繰り返すこととなる、という著者の危機意識を国民が共有し、更なる検証へと進むことができるかどうか、或いは、先の戦争における敗戦をきちんと総括できないまま現在に至ってしまったように、崩壊への道を突き進むのか、その選択次第では、日本人は、自分が死んでいることに気付かないまま、地球上から消滅することとなるのかもしれない。
紙の本
何だったのか
2023/10/30 21:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近(2023年10月)はめっきり新型コロナのニュースが無くなりましたが、それで良いのか。この世界的な事態は歴史にどのように記録されるのか。ワクチンの集団接種を急いで予約した意味はあったのか。
ある程度冷静になったということで、問題の棚卸し・深掘りは必要と思います。しかし、結局誰が検証するのか分からない。