- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/03/23
- 出版社: 亜紀書房
- サイズ:19cm/261p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7505-1786-5
読割 50
紙の本
ヒトはどこからきたのか サバンナと森の類人猿から
ヒトと類人猿の差はなんなのか。そして、ヒトとはなにか。今西錦司、伊谷純一郎、河合雅雄など霊長類研究者たちの軌跡、霊長類学の本質と未来を、伊谷純一郎の息子である霊長類研究者...
ヒトはどこからきたのか サバンナと森の類人猿から
ヒトはどこからきたのか――サバンナと森の類人猿から
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商品説明
ヒトと類人猿の差はなんなのか。そして、ヒトとはなにか。今西錦司、伊谷純一郎、河合雅雄など霊長類研究者たちの軌跡、霊長類学の本質と未来を、伊谷純一郎の息子である霊長類研究者・伊谷原一が語る。【「TRC MARC」の商品解説】
〈七〇〇万年前、共通の祖先からヒトと類人猿は分かれた〉
ヒトと類人猿の差はなんなのか? そして、ヒトとはなにか。──霊長類学の本質と未来を語るサイエンス対談
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「ヒトはなぜ二足歩行をはじめたのか?」
「ヒトはどこで誕生したのか?」
京都大学から始まった〈霊長類学〉は、ヒトと類人猿との違いを見ることでヒトの本質を明かそうとしてきた。
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今西錦司、伊谷純一郎、河合雅雄など、綺羅星のように現れた霊長類研究者たちの軌跡を、霊長類研究者であり、伊谷純一郎の息子である伊谷原一が語る。
話を聞き出していくのは、人間の出産をテーマとしてきた疫学者の三砂ちづる。
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アフリカでのフィールドワークや日本でのチンパンジーの集団飼育……人類学としての霊長類学を大胆に俯瞰するサイエンス読み物。【商品解説】
目次
- ◆まえがき……三砂ちづる
- 1.ヒトと類人猿の祖先がきたところ
- ■ヒトと類人猿の共通の祖先が生まれたところ
- ■ヒトと類人猿を分けるもの
- ■食べ物から考える
- 2.霊長類学から生態人類学へ──動物、その社会学的研究
- ■霊長類学が始まる
- ■ボノボフィールドの発見
著者紹介
伊谷 原一
- 略歴
- 〈伊谷原一〉愛知県犬山市生まれ。霊長類学者、人類学者。京都大学特任教授、日本モンキーセンター所長。
〈三砂ちづる〉山口県生まれ。ロンドン大学PhD(疫学)。作家、疫学者。津田塾大学多文化・国際協力学科教授。
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