「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2023/05/31
- 出版社: 丸善出版
- サイズ:21cm/154p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-621-30817-2
- 国内送料無料
紙の本
化学工学 機能材料の設計と製造プロセスへの応用 (東京大学工学教程 基礎系化学)
著者 吉江 建一 (著),東京大学工学教程編纂委員会 (編)
産業界の実課題を題材に化学工学モデリングのエッセンスを学ぶテキスト。基礎から反応挙動の解析、反応と拡散、移流と反応および熱バランス、有機光半導体の電荷移動モデル、粉粒体プ...
化学工学 機能材料の設計と製造プロセスへの応用 (東京大学工学教程 基礎系化学)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
産業界の実課題を題材に化学工学モデリングのエッセンスを学ぶテキスト。基礎から反応挙動の解析、反応と拡散、移流と反応および熱バランス、有機光半導体の電荷移動モデル、粉粒体プロセスまでを解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
産業界の実課題に対する化学工学体系の応用を追体験しながら学べる教科書.とくに重要と考えられる機能性材料の製造プロセスと機能解析,設計を中心課題としている.
工学的な厳密性よりも現象をどれだけ大づかみできるようにするか,という観点で全体の構成を行っている.
まず化学工学モデリングの手法を俯瞰したうえで,反応工学,反応拡散系の事例を検討.次に,有機半導体中のキャリア移動過程に関するモデリングを取り上げている.機能商品の分野では微粒子複合材のハンドリングが欠かせないため,それらに関する事例についても解説.
機能性材料の研究開発では,現象のモード転換と変動に対する考え方を身に着けておく必要がある.そのためのモデリングセンスの醸成を目的とした内容となっている.【商品解説】
目次
- 1 化学工学モデリングの基礎
- 1.1 実用からみた化学工学
- 1.2 化学工学における数理モデリングの基礎
- 2 反応挙動の解析
- 2.1 準定常仮定
- 2.2 CSTRの安定性
- 3 反応と拡散
- 3.1 概要
- 3.2 反応拡散を利用したデバイス:ホログラムメモリー
- 3.3 反応拡散による時空間パターンの形成
著者紹介
吉江 建一
- 略歴
- 〈吉江建一〉元東京大学特任教授。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む