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  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2023/05/12
  • 出版社: 松籟社
  • サイズ:22cm/607p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-87984-438-5
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

降り坂を登る 春山行夫の軌跡一九二八−三五

著者 脇田 裕正 (著)

詩を詩とする条件を、文学を文学たらしめる条件を、厳密に定義しようとする春山行夫。文芸批評家として活動した1928年から1935年までの膨大なテキスト群を渉猟しつつ、春山の...

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降り坂を登る 春山行夫の軌跡一九二八−三五

税込 4,950 45pt

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商品説明

詩を詩とする条件を、文学を文学たらしめる条件を、厳密に定義しようとする春山行夫。文芸批評家として活動した1928年から1935年までの膨大なテキスト群を渉猟しつつ、春山の批評の独自性を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】

「批評の終局の目的は、既に他によつて書かれたものに判決を下すための法則を造りだすことにはない。否制作の法則を確立することにある」
──詩を詩とする条件を、文学を文学たらしめる条件を厳密に定義しようとした春山行夫。彼の戦前の文芸批評家としての活動はほぼ忘却されているが、「制作の法則」としての文学の原理を追究したその批評は、近代日本の文芸批評の主流たる小林秀雄的な批評とは対極にあるものとして今日の再検討が待ち望まれている。
春山が文芸批評家として主に活動した1928年から1935年までを検討範囲とし、この間に発表された膨大なテキスト群を渉猟しつつ、春山の批評の独自性を明らかにする意欲的論考。【商品解説】

目次

  • 序章
    • 一 本論の目的
    • 二 物故した人
    • 三 本論の構成
  • 第一部 モダニズムとアヴァンギャルドの間で−『詩と詩論』時代の春山行夫の詩論について−一九二八−三一
  • 第一章 モダニズムの詩人の肖像−春山行夫の「ポエジイ」と言語の実験
    • はじめに
    • 一 「ポエジイ」とは何であるか−主観と客観の間で
    • 二 新しい詩人像と「ポエジイ」−革新としての詩論
    • 三 詩論の言語−「ポエジイ」を逃れるポエジイ

著者紹介

脇田 裕正

略歴
〈脇田裕正〉立命館大学大学院文学研究科修士課程修了。博士(学術)。専攻は比較文学。慶應義塾大学法学部、中央大学商学部・法学部非常勤講師。

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