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紙の本
石の聲 完全版 (講談社文芸文庫)
著者 李 良枝 (著)
没後30余年を経て再注目を浴びる、芥川賞作家・李良枝。37歳で夭逝し、遺作となった「石の聲」全10章構想のうち、完全形の第1章に、断章となる第2、3章を加えた完全版。編集...
石の聲 完全版 (講談社文芸文庫)
石の聲 完全版
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商品説明
没後30余年を経て再注目を浴びる、芥川賞作家・李良枝。37歳で夭逝し、遺作となった「石の聲」全10章構想のうち、完全形の第1章に、断章となる第2、3章を加えた完全版。編集者への手紙、作家の追悼文等も併録する。【「TRC MARC」の商品解説】
芥川賞受賞後、苦しみながら構想した大長編『石の聲』。没後発表され、単行本として刊行された第一章、その後新たに見つかった第二章と第三章の一部、『石の聲』執筆の苦心と意気込みが伝わる編集者への書簡、作家になる前に綴った胸を打つエッセイ、作家からの追悼文を収録した、オリジナル決定版。【商品解説】
著者紹介
李 良枝
- 略歴
- 李良枝(イ・ヤンジ)1955年3月15日~1992年5月22日
作家。山梨県生まれ。1964年、両親の日本帰化により日本国籍を持つことになる。早稲田大学中退。韓国の琴、カヤグムと出会い魅了され、韓国舞踊も習う。1980年、初訪韓。89年「由ヒ」で第100回芥川賞受賞。作品に『かずきめ』『刻』など。
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