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紙の本
謙信×信長 手取川合戦の真実 (PHP新書)
著者 乃至 政彦 (著)
上杉謙信と織田信長は、何を理由に友好関係を結んだのか。なぜ破綻して軍事衝突することになったのか。合戦後両者はどうなったのか。両雄の生涯を史料に基づいて丁寧に綴り、手取川合...
謙信×信長 手取川合戦の真実 (PHP新書)
謙信×信長
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商品説明
上杉謙信と織田信長は、何を理由に友好関係を結んだのか。なぜ破綻して軍事衝突することになったのか。合戦後両者はどうなったのか。両雄の生涯を史料に基づいて丁寧に綴り、手取川合戦の経緯を復元し、新事実を語る。【「TRC MARC」の商品解説】
「一本気な好漢」ではなく「したたかな謀略家」謙信。「野心的な天才」ではなく「孤独な忠義者」信長。史料を見直しその実像を描く。【商品解説】
著者紹介
乃至 政彦
- 略歴
- 〈乃至政彦〉高松市出身。歴史家。著書に「平将門と天慶の乱」「戦国の陣形」「謙信越山」など。
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戦国政治史に再考を迫る問題作
2023/06/24 08:24
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:K2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
足利幕府の立て直しを目指す上杉謙信と織田信長の軌跡を対比しながら、両者が対峙することになる手取川合戦までを叙述。通説とは異なる見解が多く示される。論の展開は筋が通っており、戦国後期政治史に再考を迫る。桶狭間合戦・長篠合戦・手取川合戦についても新解釈を提示。