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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/07/12
- 出版社: 清談社Publico
- サイズ:20cm/438p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-909979-48-3
読割 50
紙の本
誰も国境を知らない 揺れ動いた「日本のかたち」をたどる旅 令和版
著者 西牟田 靖 (著)
尖閣諸島、竹島、北方領土…。戦争の果てに線引きされた「日本の国境」でいまなお翻弄される人々の声を追ったノンフィクション。尖閣諸島沖を再取材、国有化のリアルに迫ったルポなど...
誰も国境を知らない 揺れ動いた「日本のかたち」をたどる旅 令和版
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商品説明
尖閣諸島、竹島、北方領土…。戦争の果てに線引きされた「日本の国境」でいまなお翻弄される人々の声を追ったノンフィクション。尖閣諸島沖を再取材、国有化のリアルに迫ったルポなどを追加した令和版。〔初版:情報センター出版局 2008年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
国境の島はもちろんのこと、
この国のかたちですら危うくなってきた……。
日本周縁の島々をめぐり、
そこに行かなければ見えない、
知られざるニッポンをあらわにする
伝説のノンフィクション大作、
15年の時を経て復活。
尖閣諸島、竹島、北方領土……
戦争の果てに線引きされた「日本の国境」に足を運び、
数十年にわたり翻弄され続ける人々の声を追ったノンフィクションが復刊。
尖閣諸島沖を再取材、国有化のリアルに迫ったルポも新たに加筆。
日本において国境が意識されたのは比較的新しいことだ。
四方を海に囲まれ、ごく一部の期間を除き、隣国との境界が海上に存在したため、
日本人にとって国境は目に見えず意識しない存在だった。(東海大学海洋学部教授・山田吉彦)
※2008年に情報センター出版局から刊行された書籍に、
「日本の国境2012〜2023」と山田吉彦氏の解説を追加しました。【商品解説】
目次
- [日本の国境2002〜2007]
- 一 北方領土Ⅰ 渡航を禁じられた島
- 二 沖ノ鳥島 国家が守る見えない島
- 三 竹島Ⅰ 民族的聖地となった島
- 四 対馬 隣国と向き合う交流の島
- 五 硫黄島 国家に裏切られた島
- 六 小笠原諸島 日米の間で揺れ続けた島
- 七 与那国島 国境の手前でもがく島
- 八 竹島Ⅱ 奪われた島をめぐる記憶
- 九 北方領土Ⅱ 歴史が止まったままの島
著者紹介
西牟田 靖
- 略歴
- 〈西牟田靖〉大阪生まれ。フリーライター。著書に「僕の見た「大日本帝国」」「本で床は抜けるのか」など。
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日本は弱腰だという人はいるけれどけれど
2023/09/06 09:27
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投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
北方領土、沖ノ鳥島、竹島、対馬、硫黄島、小笠原諸島、与那国島、尖閣諸島、国境に近い島しょ、とくに北方領土、竹島は不法に占領されたままだ、日本は弱腰だという人はいるけれどけれど、力づくで奪い返しても・・・