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読割 50
紙の本
日暮坂右肘斬し (徳間文庫 徳間時代小説文庫)
著者 門田泰明 (著)
江戸屈指と評価高い古賀真刀流日暮坂道場の主・芳原竜之助に、同門で無二の剣友具舎平四郎が惨殺されたとの報せが届く。平四郎の死に不審を抱く竜之助の捜査が始まり…。『読楽』等連...
日暮坂右肘斬し (徳間文庫 徳間時代小説文庫)
日暮坂 右肘斬し
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商品説明
江戸屈指と評価高い古賀真刀流日暮坂道場の主・芳原竜之助に、同門で無二の剣友具舎平四郎が惨殺されたとの報せが届く。平四郎の死に不審を抱く竜之助の捜査が始まり…。『読楽』等連載を文庫化。【「TRC MARC」の商品解説】
「門田泰明剣戟文学」の新たなる殺陣の境地、ここに!
ささいな喧嘩がもとで無役となった旗本・具舎平四郎。かつて門弟四百二十六名を誇る一刀流剣法・古賀真刀流総本山で腕を磨き、ともに最高位を極めた芳原竜之助とは竜虎と称された仲。今は日暮坂道場を主催する竜之助が道場の手伝いを頼みがてら平四郎宅を訪ね、平四郎の妻・早苗を交えて旧交を温めた。竜之助を送った帰途、夫妻に襲いかかった恐るべき惨劇! 五人の凄腕剣士が二人に襲いかかり、妻をかばった平四郎は惨殺され、妻・早苗は意識不明の重体に! 竜之助は復讐を決意、探索を始めた。次第に明るみに出た古賀真刀流『源流』の無念と悲惨。竜之助はついに秘剣「右肘斬し」で復讐すべく立ち上がった! 娯楽剣戟文学史上に屹然と立つ「門田泰明時代劇場」の新開眼ここに!【商品解説】
青春をともに歩み、ふとしたことから別の道に進んだ二人に降りかかる悲劇。人生の哀歓に涙を禁じ得ない傑作時代小説。【本の内容】
著者紹介
門田泰明
- 略歴
- 大阪府生まれ。1980年作家デビュー。特命武装検事・黒木豹介シリーズは大ベストセラーに。2004年に発表した『大江戸剣花帳 上・下』以来、「門田泰明時代劇場」を続々と刊行し、「浮世絵宗次」シリーズ、「拵屋銀次郎」シリーズ等、いずれもベストセラーに。
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