「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
ゲーセン戦記 ミカド店長が見たアーケードゲームの半世紀 (中公新書ラクレ)
著者 池田稔 (著),ナカガワヒロユキ (著)
「ゲーマーの聖地」として国内外で名を知られる「ゲーセンミカド」。同店の店長が、シューティングゲームの流行から対戦格闘ゲームの隆盛、経営の試行錯誤や業界への提言まで、ゲーム...
ゲーセン戦記 ミカド店長が見たアーケードゲームの半世紀 (中公新書ラクレ)
ゲーセン戦記 ミカド店長が見たアーケードゲームの半世紀
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「ゲーマーの聖地」として国内外で名を知られる「ゲーセンミカド」。同店の店長が、シューティングゲームの流行から対戦格闘ゲームの隆盛、経営の試行錯誤や業界への提言まで、ゲームセンターの歴史と未来を語る。【「TRC MARC」の商品解説】
「ゲーマーの聖地」として国内外で名を知られる「ゲーセンミカド」。中小店が苦境に立たされる中、多彩なラインナップと企画力で愛され続けている。同店の池田店長が、数々の名作を振り返りながら現場のリアルを語る。『ゼビウス』『グラディウス』などシューティングブームの流行から、『ストリートファイターⅡ』『バーチャファイター2』など格ゲーの隆盛、経営の試行錯誤や業界への提言まで、ゲーセンの歴史と未来を描いた一冊。
【目次(抜粋)】
0 伝説のゲーセン
1 始まりから成熟の時代 1974‐1996
始まりは『ゼビウス』/『グラディウス』の衝撃/ゲームセンター文化とスコア/UFOキャッチャー/対戦格闘ゲームの流行 他
2 衰退の時代 1997‐2005
入社後の退屈とプリクラ、音ゲーブーム/ネットワークシステムの登場/退職、そして起業/モンハンとコミュニケーションノート/麻雀ゲームについて 他
3 転換の時代 2006‐2010
僕はゲームセンターを始めた/歌舞伎町から高田馬場へ/配信の力 他
4 淘汰の時代 2011~2018
震災と強盗事件/閉店ラッシュ/音ゲーとプライズ/ユーチューブの本領/インバウンドとメダルゲーム/eスポーツとゲーセン 他
5 混乱の時代 2019~2023
クラウドファンディング/ゲームセンター最大の危機/ゲーセンの未来に向けて/生き残るための知恵 他【商品解説】
著者紹介
池田稔
- 略歴
- 〈池田稔〉ゲーセンミカドの経営者兼店長。株式会社INH代表取締役社長。「高田馬場ゲーセンミカドINオアシスプラザ」を含め、3店舗を構える。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
著者のゲーセン愛が伝わる1冊です。
2023/08/04 20:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者はファンの間で人気のゲームセンターを展開する現役の社長。著者ご自身のゲーセンにかけた人生を著した、自叙伝の1冊です。
著者のゲーセン愛が、文中からヒシヒシと伝わる内容になっています。ゲーセンに置かれた人気ゲーム機の歴史も学べ、昔を懐かしむことも可能です。