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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2023/06/16
- 出版社: 開拓社
- サイズ:21cm/354p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7589-1391-1
- 国内送料無料
紙の本
認知意味論を目指して 1
著者 レナード・タルミー (著),岩田 彩志 (監訳),菊田 千春 (監訳),西山 淳子 (監訳),岩田 彩志 (訳),宮浦 国江 (訳),菊田 千春 (訳),友次 克子 (訳),眞田 敬介 (訳)
認知意味論の理論的方向性を示し、仮想的移動の概念構造、「地」と「図」を使った言語の空間的な概念化、注意が言語に現れるものを制限する事象フレームの仕組みなど、言語の認知シス...
認知意味論を目指して 1
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商品説明
認知意味論の理論的方向性を示し、仮想的移動の概念構造、「地」と「図」を使った言語の空間的な概念化、注意が言語に現れるものを制限する事象フレームの仕組みなど、言語の認知システムを説明する。【「TRC MARC」の商品解説】
認知言語学の創始者の1人とされるレナード・タルミーが、人間の知覚と概念化の仕組みから文法の意味論に迫った大著は、1970年代から約30年の研究をまとめた認知言語学のまさに金字塔である。その待望の翻訳(全4冊)の第一弾は、認知意味論の理論的方向性を示し、仮想的移動の概念構造、「地」と「図」を使った言語の空間的な概念化、注意が言語に現れるものを制限する事象フレームの仕組みなど、言語の認知システムを説明する。【商品解説】
目次
- 序章
- 第1部 言語における概念構造化の基盤
- 第1章 文法と認知の関係
- 1 はじめに
- 2 文法的に指定される概念の性質
- 3 文法によって指定される概念のカテゴリー
- 4 領域
- 5 形状的構造
- 6 視点
- 7 注意の分配
著者紹介
レナード・タルミー
- 略歴
- ニューヨーク州立大学バッファロー校言語学部名誉教授。カリフォルニア州立大学バークレー校客員研究員。カリフォルニア州立大学バークレー校言語学PhD。近年の著作は、2018 年The targeting system of language(MIT Press, 2018)やTen lectures on cognitive semantics(Brill, 2018)など。
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