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紙の本
帝国と宗教 (講談社現代新書)
著者 島田 裕巳 (著)
キリスト教、イスラム教、仏教…。時の権力者と宗教はいかに切り結んできたのか? ローマ帝国にイスラム帝国、中華帝国まで、世界の歴史を「帝国と宗教」という視点から捉え直し、そ...
帝国と宗教 (講談社現代新書)
帝国と宗教
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商品説明
キリスト教、イスラム教、仏教…。時の権力者と宗教はいかに切り結んできたのか? ローマ帝国にイスラム帝国、中華帝国まで、世界の歴史を「帝国と宗教」という視点から捉え直し、その融合と相克を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
ローマ帝国やオスマン帝国、中華帝国やモンゴル帝国にいたるまで、世界の歴史は帝国興亡の軌跡に他ならない。そしてそれは東西の宗教が歩んできた道のりとも重なっている。帝国は領土拡大のため宗教を利用し、宗教は信者獲得のため帝国を利用してきた。「帝国と宗教」という視点から世界史を捉え直す、歴史ファン必読の一冊!
【本書の内容】
第1章 帝国と宗教はどう結びつくのか
第2章 なぜローマ帝国はキリスト教を国教にしたのか
第3章 中華帝国は宗教によって統合されていたのか
第4章 イスラムとモンゴルという二つの帝国
第5章 二つの帝都-ローマとコンスタンティノープル
第6章 オスマン帝国とムガル帝国
第7章 海の帝国から帝国主義へ【商品解説】
著者紹介
島田 裕巳
- 略歴
- 〈島田裕巳〉東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。作家、宗教学者、東京女子大学非常勤講師。著書に「創価学会」「葬式は、要らない」など。
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紙の本
モンゴル帝国とイスラム教との関係とは
2023/08/01 15:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
私の愛読書「日本の10大新宗教」の著者、島田先生による帝国と宗教はどう結びつくのかを解説してくれる本、イスラム帝国とモンゴル帝国という二つの大帝国とイスラム教との関係が興味深かった
紙の本
教科書よりおもしろい
2023/07/29 22:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:らら - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界史の教科書よりはおもしろく読めました。ただ、他書からの引用があまりに多い点が読んでいて気になりました。