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商品説明
「規範」と「現実」が相剋する21世紀の憲法状況を洞察、探究し続ける著者の論文集。憲法問題の「いま」を考える上で参考となる、軍事、安全保障、憲法改正、統治、教育の問題を取り上げた論稿を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
憲法の動態的現実のなかで、「規範」としての憲法はどうあるべきか。憲法の議論状況を、事相を踏まえた視点から考察する。憲法9条論・軍事法制研究の第一人者である著者の、1995年以降の研究成果をまとめた書。【商品解説】
目次
- 序章
- 第Ⅰ部 憲法的平和主義
- 1 憲法的平和主義(Verfassungspazifismus)を考える
- 2 憲法にとって、何が「危機」なのか
- 3 日本の「防衛」政策決定過程の変容
- 4 立憲平和主義と平和保障構想
- 第Ⅱ部 日本の安全保障と大規模災害
- 1 日本国憲法九条と「敵基地攻撃能力」
- 2 アフガニスタン戦争二〇年と日本
- 3 集団的自衛権の「無力」と危うさ
著者紹介
水島 朝穂
- 略歴
- 水島 朝穂 (ミズシマ アサホ) 早稲田大学法学学術院教授
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