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- カテゴリ:医療従事者
- 発売日:2023/07/21
- 出版社: 丸善出版
- サイズ:26cm/226p
- 利用対象:医療従事者
- ISBN:978-4-621-30829-5
読割 50
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紙の本
臨床薬物動態学 薬物治療の適正化のために 第5版
著者 緒方 宏泰 (編著)
適正な薬物治療や合理的な新薬開発などのために、薬物動態の基本パラメータから血中薬物非結合形濃度の変化を推定する手法を解説。理論の基礎からベッドサイドでの具体的な適用例まで...
臨床薬物動態学 薬物治療の適正化のために 第5版
第5版 臨床薬物動態学
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商品説明
適正な薬物治療や合理的な新薬開発などのために、薬物動態の基本パラメータから血中薬物非結合形濃度の変化を推定する手法を解説。理論の基礎からベッドサイドでの具体的な適用例までを、コンパクトにまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
『第4版 臨床薬物動態学』(2019年刊行)の改訂版。
薬物動態学を適正な薬物治療や合理的な新薬開発などに役立てるには、理論と実務の橋渡しをする手法が求められる。本書では、薬物動態の基本パラメータから血中薬物非結合形濃度の変化を推定する手法を解説。血中薬物濃度の頻回の測定も解析ソフトも必要とせずに様々な薬物の体内動態の特徴を把握できるようになることを目標とした。
理論の基礎からベッドサイドでの具体的な適用例までをコンパクトにまとめてあり、薬物動態学への理解を深めるのに最適な教科書である。
本書の特典として、国内で臨床的に利用可能な薬物に関する情報や便利なツールをwebサイト上で公開している。
・PKパラメータの特徴づけの結果、変動因子と病態変化に伴う動き
・各薬物の病態変化に伴う血中総濃度・非結合形濃度の時間推移(投与ルート別)
・PKパラメータの特徴づけを自身で行える計算用ファイル(Excel形式)【商品解説】
目次
- 第 I 部
- A 血中薬物濃度のとらえ方
- A1 薬物治療の適正化と薬物動態の関連性
- A2 薬物動態の基本パラメータ
- A3 薬物動態パラメータの変動要因からみた薬物の特徴づけ
- A4 血中薬物濃度の決定
- A5 薬物動態パラメータ値の収集
- B おもな疾病における薬物動態変化の推定の考え方
- B1 肝疾患における薬物動態
- B2 心疾患における薬物動態
著者紹介
緒方 宏泰
- 略歴
- 〈緒方宏泰〉明治薬科大学名誉教授。
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