「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
効率性を重視する経済学は、負効率が連続する現実世界で役立っているのか? 従来の経済学とは逆転の発想で、世の中の負効率な事象に焦点を当て、そこに経済理論的な考えを導入。マイナスをプラスに転じる考え方を伝授する。【「TRC MARC」の商品解説】
経済学は効率性を重視する学問。しかし不効率や非効率、時に負効率が連続する現実世界で、本当に役立っているのか。本書では、従来の経済学とは逆転の発想で、世の中の負効率な事象に焦点を当て、そこに経済理論的な考えを導入してマイナスをプラスに転じる考え方を伝授する。【商品解説】
目次
- 第1章 負効率、万歳!
- 第2章 負効率は努力するエネルギー――夢はほとんど実現しない
- 第3章 企業経営の夢――ベンチャーと老舗はどちらが負効率か
- 第4章 経済効果の負効率――プラス方向しか見ない思考
- 第5章 英語学習の負効率――これからは楽しんで学ぶ時代
- 第6章 大相撲の負効率――伝統とイノベーションのせめぎあい
- 第7章 プロ野球の負効率――セ・リーグはなぜ弱い?
- 第8章 歩行の負効率――経済学が見過ごしてきた基本的な行動
- 第9章 タクシー業界の負効率――AIが普及したらなくなる職業?
- 第10章 地方/都会の負効率――人口循環の時期
著者紹介
水野 勝之
- 略歴
- 〈水野勝之〉明治大学商学部教授、経済教育学会会長。博士(商学)。
〈土居拓務〉明治大学商学部兼任講師、同大学経済教育研究センター客員研究員、経済教育学会理事。
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む