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- カテゴリ:小学生 中学生 高校生 一般
- 発売日:2023/07/07
- 出版社: 草思社
- サイズ:21cm/109p
- 利用対象:小学生 中学生 高校生 一般
- ISBN:978-4-7942-2671-6
読割 50
紙の本
法隆寺 世界最古の木造建築 普及版 (日本人はどのように建造物をつくってきたか)
著者 西岡 常一 (著),宮上 茂隆 (著),穂積 和夫 (イラスト)
【産経児童出版文化賞(第28回)】世界最古の木造建築である法隆寺の創立と再建の歴史を、建築の立場および総合的な視野から紹介。たんに建物のつくり方がわかるだけでなく、木造建...
法隆寺 世界最古の木造建築 普及版 (日本人はどのように建造物をつくってきたか)
普及版・法隆寺:世界最古の木造建築
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商品説明
【産経児童出版文化賞(第28回)】世界最古の木造建築である法隆寺の創立と再建の歴史を、建築の立場および総合的な視野から紹介。たんに建物のつくり方がわかるだけでなく、木造建築の理解が深まるよう、その建設過程も明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
世界最古の木造建築である法隆寺に込められた、古代日本人の技術と知恵を、
豊富なイラストと分かりやすい文章で徹底解説!
法隆寺が世界の最古の木造建築であることはひろく知られていますが、
その価値はただ古いということにだけあるのではありません。
ほんとうの価値はむしろ、これらの建造物をとおして、古代日本人がもっていた
技術や知識や知恵を知ることができることにあるのだと思います。
しかし、これまで、技術や知恵の具体的なあらわれである
法隆寺建築の過程をあきらかにした本はありませんでした。
これは、法隆寺の解体修理にあたった棟梁と、建築史家と、
建築科の出であるイラストレーターの三人が協力して、
法隆寺がどのようにして建てられたかという難しい問題を解き明かした本です。
この本をとおして、私たちは古代日本人の技術や知恵が想像以上にすぐれたものであったことを知るでしょう。
*本書は1980年に当社より刊行した『法隆寺』の普及版です。【商品解説】
著者紹介
西岡 常一
- 略歴
- 〈西岡常一〉奈良県生まれ。法隆寺棟梁。文化財保存技術者、文化功労者、斑鳩町名誉町民。
〈宮上茂隆〉東京生まれ。東京大学工学部建築学科卒業。竹林舎建築研究所開設。日本建築の歴史研究と復元設計に専念した。
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