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商品説明
戦前の社会と教育の中で育ち、戦争末期に海軍に志願して入った著者が、その体験を綴る。ほか、稲塚秀孝映画監督との対談、恵庭事件最終弁論で著者が担当した「自衛隊の実態」全文も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の軍事化が急速に進む現在、戦後の有名な自衛隊裁判で日本国憲法を人権と平和を守るための武器として闘った弁護士から学ぶ。【商品解説】
目次
- 第一章 私の「戦争」――最後の海軍経理学校生徒
- 幼年期から少年期へ――戦時下の記憶
- 軍人を志願する
- 海軍経理学校に合格、そして東京大空襲
- 靖国神社を参拝し、家を出る
- 「大和」沈没、陸戦訓練と戸惑い
- 軍人の特権意識
- 戦争末期、「死ぬ時」を意識する
- 天皇のために死んでたまるか――葛藤と内省
- もう死ななくていいんだ
著者紹介
内藤 功
- 略歴
- 内藤 功 (ナイトウ イサオ) 1931年、東京都生まれ。総評弁護団幹事長をへて、現在、自由法曹団常任幹事、日本平和委員会代表理事、日本国民救援会中央本部顧問。
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