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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/08/08
- 出版社: 教育評論社
- サイズ:19cm/222p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86624-084-8
紙の本
人類学者と言語学者が森に入って考えたこと
東南アジアの狩猟採集民(森の民)を研究している人類学者と言語学者が、森の民とともに暮らして得た知見を語り尽くす。性別役割分業や、「持たない」ことが基本原理であることなど、...
人類学者と言語学者が森に入って考えたこと
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商品説明
東南アジアの狩猟採集民(森の民)を研究している人類学者と言語学者が、森の民とともに暮らして得た知見を語り尽くす。性別役割分業や、「持たない」ことが基本原理であることなど、閉塞した日本社会を打破するヒントを示す。【「TRC MARC」の商品解説】
東南アジアの狩猟採集民(森の民)を研究している人類学者と言語学者。森の民とともに暮らして得た知見を語り尽くす。
性別役割分業や、「持たない」ことが基本原理であることなど、閉塞した日本社会を打破するヒントがここに。【商品解説】
目次
- イントロダクション なぜ人類学者と言語学者は森に入るのか
- プロローグ 森の民であり日本人でもある
- 対談1 森の民に心奪われるということは何か
- 【奥野克巳】他者のパースペクティヴから世界を見る
- 対談2 狩猟採集民を知るープナンに出会う、ムラブリに出会う
- 対談3 すり鉢状の世界を生きる私たちと、その外側
- 【伊藤雄馬】ムラブリとして生きるということ
- 対談4 have notの感性にふれる
- エピローグ 現代人の中にうずく「狩猟採集民的な何か」
著者紹介
奥野 克巳
- 略歴
- 〈奥野克巳〉滋賀県生まれ。立教大学異文化コミュニケーション学部教授。
〈伊藤雄馬〉島根県生まれ。言語学者、横浜市立大学客員研究員。
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