「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/06/30
- 出版社: クオン
- サイズ:20cm/293p 図版16枚
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-910214-55-9
- 国内送料無料
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
過去と未来がはっきり変わったのに自分を新しくできず昔のものに安住するなら、不幸になるほかありません−。教育と保険を通じ、文化立国の礎を築いた韓国・教保生命創業者の生涯を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
「人は本をつくり、
本は人をつくる」
教育と保険を通じて、韓国が文化立国となる礎を築いた
慎鏞虎(シン・ヨンホ)の生涯とその哲学を、多数の写真と共に紹介
【慎鏞虎(シン・ヨンホ)の哲学】
「世の中にはただで得られるものも秘密もありません。ただで手に入れると、無料と幸運を期待し、努力せずに安易に手に入れようとするようになります。
そうしているうち、他人をだましたり世の中を怨んだりするようになり、悲観して意欲を失うものです」
「実践する学識を学力と言うのです。最近の若い人は学歴に執着していますが、学歴に頼っていると、社会生活で最も大切な人格の陶冶を忘れてしまいます。学歴より学力を養うべきです」
「過去と未来がはっきり変わったのに自分を新しくできず昔のものに安住するなら、不幸になるほかありません。
生存と発展の原理は新しくなることです。未来は誰も行ったことのない見知らぬ場所です。そこに向かって真っ先に駆けつけていかなければなりません」
「企業は社会という大きな枠の中で社会の構成員と共にする共同運命体です。
企業の利潤追求は企業の究極の目標ではなく、社会的責任を遂行するための手段に過ぎないと考えています」【商品解説】
目次
- 口絵 大山・慎鏞虎の歩んだ道の歩んだ道
- 第一部 光化門の真ん中に聳え立つ月出山
- 二十二階建てを十七階建てにしろ/月出山の精気で生き返った少年/挫折した普通学校入学/独学で身につけた実力/本が人をつくる/世の中が人をつくる
- 第二部 青雲の志を抱いて
- 一歩先んじてこそ/野心に満ちて大陸へ/隙間市場を探す/小さな畑でも小作よりはいい/李陸史との出会い/初めての道
- 第三部 大陸で咆哮する若き事業家
- 日本の大陸侵略/北京と上海での現場学習/同胞事業家との出会い/ゲリラ式穀物事業/創造し努力する者にチャンスが訪れる/跳躍の足がかりをつくった北一公社/師を失った悲しみ、そして日本の敗亡/経験だけを携えて帰国
著者紹介
鄭 麟永
- 略歴
- 〈鄭麟永〉忠清北道沃川生まれ。成均館大学国語国文学科卒業。小説家。
関連キーワード
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む