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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/07/12
- 出版社: 暮しの手帖社
- サイズ:19cm/275p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7660-0235-5
読割 50
紙の本
あなたの日本語だいじょうぶ? SNS時代の言葉力
著者 金田一 秀穂 (著)
コロナ禍時代とその前後の日本語はどんなふうなのか。Zoom、LINE、メール、Twitter…。言語学者・金田一秀穂が、SNS社会の言葉の伝え方を考える。『サライ』連載に...
あなたの日本語だいじょうぶ? SNS時代の言葉力
あなたの日本語だいじょうぶ?
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商品説明
コロナ禍時代とその前後の日本語はどんなふうなのか。Zoom、LINE、メール、Twitter…。言語学者・金田一秀穂が、SNS社会の言葉の伝え方を考える。『サライ』連載に書き下ろしを加えて単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
巷の日本語は不思議でいっぱい!常に新しい言葉を「採集」し、検証しながら使っていく価値があります。当たり前のように使ってみれば、そこに人間が持っている「気配」が生じる。
Zoom、LINE、メール、Twitter…。ネット社会の言葉の伝え方。
あなたの気持ちはしっかり届いていますか?【商品解説】
目次
- まえがき
- 第1章 失われた気配
- 第2章 これからの日本語
- 第3章 リモート時代の日本語力
- 第4章 不思議な巷の日本語
- 「回らない寿司屋」「二刀流」「あいうえお」「みだりに」「○活」「2回目」「経験値」「落としどころ」「投入金が不足しています」「歯磨き粉」「高級食パン」「激おこぷんぷん丸」「っす」「ダム汁」「痛っ」「ダメ出し」「日本語の壁」「うれしみ」「大器晩成」「ブースター」「潤い」「すみやかに」「〝そだねー〟」「井の中の蛙」「まじまんじ」「て」「乾物屋」「パリピ」「忙しい」「気もい形容詞」「高輪ゲートウェイ駅」「負けず嫌い」「アポ電強盗」「万葉集」「気分」「無理」「真逆」「打ち言葉」「肉肉しい」「身の丈」「にわかファン」「ワンティームの光と影」「聖地」「Jリーグ様」「不要不急」「ネコハラ」「スピード感」「面目ない」「街の声」「盛りは後になってわかる」「会食」「自己判断」「言霊」「小言」「昭和」「心が折れる」「そうめん」「出口戦略」「理解を願う」「フィルターバブル」「ハマる」「正解」「バールのようなもの」「成人」「やはり」「ゲリラ豪雨」「おしゃか」「卒業」
著者紹介
金田一 秀穂
- 略歴
- 〈金田一秀穂〉東京都生まれ。東京外国語大学大学院修了。日本語研究を専門とする言語学者。杏林大学名誉教授。山梨県立図書館館長。現代用語の基礎知識選「ユーキャン新語・流行語大賞」選考委員。
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のようなもの
2023/08/17 22:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
1~3章(70ページほど)は書き下ろし、4章(200ページ位)は雑誌サライ連載の「巷の日本語」より収録。
前者は新型コロナの前後を踏まえたエッセイ、後者が本のタイトルどおりの日本語考察です。
青天の霹靂、快刀乱麻と驚く!とまではいかなかったという印象でした。