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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/08/28
- 出版社: 文藝春秋
- サイズ:19cm/254p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-16-391743-6
紙の本
家で死ぬということ ひとり暮らしの親を看取るまで
著者 石川 結貴 (著)
入院も施設入所も拒み、住み慣れた家でひとり暮らしを続けた父。終末期の父に付き添い、介護し、死にゆく傍らでその一部始終を見ていた著者が、父と自身に降りかかった様々な出来事を...
家で死ぬということ ひとり暮らしの親を看取るまで
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商品説明
入院も施設入所も拒み、住み慣れた家でひとり暮らしを続けた父。終末期の父に付き添い、介護し、死にゆく傍らでその一部始終を見ていた著者が、父と自身に降りかかった様々な出来事を綴り、「家で死ぬ」というリアルを伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
命の終わり、その場所はどこがいいですか?
住み慣れた自宅で幸せな最期を迎えるために。
親子の絆を探す3年間の遠距離看取り体験記。
(目次)
第1章 看取りのはじまり
第2章 介護保険が打ち切られた
第3章 コロナ禍の葛藤
第4章 父と娘の終末期
第5章 臨終まで
第6章 看取り後の気づき
「父は入院も施設入所も拒み、住み慣れた家でひとり暮らしをつづけた。私は終末期の父に付き添い、介護し、死にゆく傍らでその一部始終を見ていた。(中略)あくまでも個人的な体験ながら、父と私に降りかかったさまざまな出来事をありのままに綴りたい。父と同じように住み慣れた家で最期を迎えたい人、家族を在宅で看取りたいと思う人たちに「家で死ぬ」というリアルを伝え、真に納得した最期が訪れるよう、本書が一助となることを願っている」(「はじめに」より)【商品解説】
著者紹介
石川 結貴
- 略歴
- 〈石川結貴〉ジャーナリスト。家族・教育問題、児童虐待、青少年のインターネット利用などをテーマに取材。著書に「毒親介護」「ルポ居所不明児童」「ルポ子どもの無縁社会」など。
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