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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/09/07
- 出版社: 文響社
- サイズ:21cm/191p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86651-661-5
読割 50
紙の本
葬式・お墓のお金と手続き 弁護士・税理士が教える最善の進め方Q&A大全
著者 佐藤省吾 (解説),根本達矢 (解説)
家族葬はどう進める? 喪主の役割は? 葬儀費用はいくらかかる? 臨終、葬儀の手配から、通夜、葬儀、お寺、墓じまいまで、葬式・お墓のお金と手続に関する疑問を弁護士・税理士が...
葬式・お墓のお金と手続き 弁護士・税理士が教える最善の進め方Q&A大全
葬式・お墓のお金と手続き 弁護士・税理士が教える最善の進め方Q&A大全 モヤモヤしていた150問に本音で回答!
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商品説明
家族葬はどう進める? 喪主の役割は? 葬儀費用はいくらかかる? 臨終、葬儀の手配から、通夜、葬儀、お寺、墓じまいまで、葬式・お墓のお金と手続に関する疑問を弁護士・税理士がマンガと図を用いてわかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
お葬式・お墓と無縁の人は1人もいません。故石原慎太郎氏は「葬式不要、戒名不要。わが骨は必ず海に散らせ」とお葬式をあげないよう遺言しましたが、実は、遺族によって海洋葬というお葬式が執り行われたのです。お葬式は故人の遺志を最大限尊重すべきですが、遺族が故人の遺志に沿って執り行ったことはいうまでもありません。
お葬式は、伝統的な一般葬が徐々に減少し、代わりに、会葬者を身内の人や故人と親しい友人などに限定する家族葬が主流になりつつあります。最近は通夜を省略する一日葬、告別式まで省く直葬(火葬式)も増えており、今やお葬式の形は多種多様です。
お墓についても、昔からの家墓(代々墓)に加え、今では両家墓、永代供養墓、樹木葬墓、納骨堂、自宅墓といったさまざまな形があります。また、「改葬」や「墓じまい」をする人も多く、お寺の住職など墓地管理者とのトラブルも増えています。
本書は、こうした最新事情を踏まえ、お葬式・お墓のお金と手続きについての全150問に1問1答形式で、弁護士・税理士が本音で回答。臨終後にどんな手続きが必要になるか、お葬式の手配と手続きをどう進めるか、葬儀費用をどう工面するか、信頼できる葬儀社をどう選ぶか、お墓を継承・購入するときにどんな注意が必要か、墓地管理者とのトラブルをどう回避するかなど、あらゆるケースについて最善の方法を伝授します。
それだけではありません。遺族が行う死後の手続きに加え、遺される家族のために本人がやっておくべき生前の手続き、あるいは、お葬式に初めて参列する人のために会葬時のマナーについても、くわしく解説しています。
さらに、マンガ&図解をふんだんに駆使しているので、どの本よりも手続きの流れなどの理解が早まるでしょう。もしもの備えとして一家に1冊、ぜひ本書をおすすめします。【商品解説】
著者紹介
佐藤省吾
- 略歴
- 佐藤省吾【解説】 ことぶき法律事務所所属(弁護士)第二東京弁護士会登録。中央大学法学部法律学科卒,慶應義塾大学法科大学院修了。第二東京弁護士会「高齢者・障がい者総合支援センター;ゆとりーな」相談担当、法テラス東京相談担当などで遺産相続、遺言、成年後見制度等の法律相談を担当するほか成年後見人等としても活動。その他、第二東京弁護士会子どもの権利に関する委員会委員。著書は『身近な死後の手続き 相続のプロが教える最善の進め方Q&A大全』(共著・文響社刊)、『弁護士が教える 身近な人の死後の手続きノート』(監修・文響社刊)、『どう使う どう活かす いじめ防止対策推進法』(共著・第二東京弁護士会子どもの権利に関する委員会編)など多数。
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