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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2023/08/30
- 出版社: 勁草書房
- サイズ:21cm/169p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-326-60360-2
- 国内送料無料
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商品説明
AI・ロボットにとっての「意味」とはどのようなものか? 情報・理工系と人文・社会系の学融的議論に基づく展望を提示し、AI・ロボットと人間が真の共存をなす未来社会に向かうための道筋を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
AI・ロボットと人間が共存する未来社会における「意味」の意味とは何か。大規模言語モデルを超えて新たな意味の学理を構想する。
私たちにとって、あるいはAI・ロボットにとって「意味」とはどのようなものか。その「意味」はどこから立ち上がり、どのように作用するのか。大規模言語モデルがAIの可能性を拓いた現在だからこそ、重要となる「意味」についての考察。AI・ロボットと共存する未来社会に向けて構想すべき意味の学問に、学融的議論で接近する。【商品解説】
目次
- 第1部 AI・ロボットと人間にとっての「意味」
- 第1章 AI・ロボットとの次なる共存に向けて:「意味」を語る意味[河島茂生](メディア研究、情報倫理)
- 1-1 社会的背景
- 1-2 「意味」、生き物、人間社会、AI・ロボット
- 1-3 意味の多様性と重要さ
- 1-4 本書のアプローチ
- 1-5 本書の枠組みと観察の位置
- 第2章 記号創発システム:身体と社会に基づく意味の創発[谷口忠大](創発システム、人工知能、ロボティクス)
収録作品一覧
AI・ロボットとの次なる共存に向けて | 河島茂生 著 | 3−12 |
---|---|---|
記号創発システム | 谷口忠大 著 | 13−27 |
ネオ・サイバネティクスからの接近 | 西田洋平 著 | 29−43 |
著者紹介
谷口 忠大
- 略歴
- 谷口 忠大(たにぐち ただひろ)
京都大学大学院工学研究科博士後期課程修了、博士(工学)。現在、立命館大学情報理工学部教授。主著として、『記号創発ロボティクス』(講談社,2014)、『心を知るための人工知能』(共立出版,2020)。
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