- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2023/08/23
- 出版社: ポプラ社
- ISBN:978-4-591-17872-0
息子が生まれた日から、雨の日が好きになった。
著者 幡野広志
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使...
息子が生まれた日から、雨の日が好きになった。
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商品説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
息子が生まれた日が雨だったから、ぼくは雨の日が好きなのだ。いまでも雨の日に一人で車を運転していると、息子が生まれた日のことを思い出す――行きたい場所へ行き、会いたい人に会い、生きたいように生きる。ぶれない意志をもつ写真家が1枚の写真とともに切りとる、息子のこと、写真のこと、病気のこと、旅行のこと……。新たに書き下ろしエッセイと古賀史健とのロング対談を加え、人気連載を書籍化。
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気持ちが軽くなる
2024/03/31 10:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ほんねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
幡野さんの文章は読むと気持ちが軽くなる。
ユーモアとちょっとの毒がちょうどよく感じるから、すっと入ってくる。
読書が苦手な人にも、写真もいいからお勧めできると思います。