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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/10/30
- 出版社: 扶桑社
- サイズ:19cm/187p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-594-09565-9
読割 50
紙の本
54歳おひとりさま。古い団地で見つけた私らしい暮らし
著者 きんの (著)
離婚、介護、マンションから団地へ突然の引っ越し…。「もうダメかも」と思うこともありました−。古い団地に暮らす54歳のおひとりさまが、小さな暮らしを豊かにする、日々のアイデ...
54歳おひとりさま。古い団地で見つけた私らしい暮らし
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商品説明
離婚、介護、マンションから団地へ突然の引っ越し…。「もうダメかも」と思うこともありました−。古い団地に暮らす54歳のおひとりさまが、小さな暮らしを豊かにする、日々のアイディアを綴る。ブログをもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
ひとりの不安も、老後の不安も、もう怖くない。
小さな暮らしを豊かにする、日々のアイディア。
49歳の時、80代の母の介護をきっかけに、新築で購入した都内のマンションから築50年越えの団地に引っ越したきんのさん。母の介護をしながら、自身も老後のために少し早めの老い支度を始めました。
〝ここに来てよかった〟と思うための団地リノベーション、月12万円で年金生活の予習、食事は節約しつつも〝おたのしみ〟を大切に。自由気ままなひとり旅も楽しみ、不安は月1回の「じぶん会議」で解消。実家の片付けや、介護士だからこそ分かった高齢の親との付き合い方、70代、80代のために今だからできること…。
年齢を重ねる中で生じる不安と上手く付き合いながら、自分らしく過ごしていきたい人に向け、「理想とは違ったけれど、今の自分に満足しています」というきんのさんの日々のアイデアを公開。これからの暮らしを豊かにするためのヒントが詰まった一冊です。
【目次】
第1章:中古団地で見つけた満ち足りた暮らし
第2章:月12万円で年金生活の予習中
第3章:FP3級の私が考えるこの先のお金
第4章:基準はいつも自分
第5章:つかずはなれず母のサポート
第6章:ちょっと早めの老い仕度
第7章:おひとり不安のほぐし方【商品解説】
著者紹介
きんの
- 略歴
- 〈きんの〉介護福祉士。ブログ『団地日記』を運営。
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ひとりぐらしの暮らし方と介護
2023/12/25 09:06
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投稿者:とらとら - この投稿者のレビュー一覧を見る
普通のひとりぐらしの一人の女性の、生活や暮らし方、認知症がではじめた母親のめんどうをみる日常を自分で紹介する本。ブログがもとになっているとのこと。団地のリノベの話や日々の生活費と65歳以降の年金暮らしになったあとの見通しとかをとてもうまくまとめています。あくまでも、この女性のひとつの例という感じですけど、いろいろと参考になることがわかりやすく書かれています。